Do the IDOL!! ~断崖絶壁チュパカブラ~ 単語


ニコニコ動画でDo the IDO…の動画を見に行く

ドゥジアイドルダンガイゼッペキチュパカブラ

2.7千文字の記事
これはリビジョン 2808427 の記事です。
内容が古い・もしくは誤っている可能性があります。
最新版をみる

Do the IDOL!! ~断崖絶壁チュパカブラ~とは、「アイドルマスター ミリオンライブ!」の楽曲である。

概要

楽曲情報
曲名 Do the IDOL!!
~断崖絶壁チュパカブラ~
作詞 藤本記子
作曲 BNSI(佐藤貴文)
編曲 KOH
タグ Do_the_IDOL!!_
~断崖絶壁チュパカブラ~

ミリオンライブ!のアプリゲーム「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ(ミリシタ)」にて、作中の舞台である「『765プロライブ劇場』の宣伝ソング」というコンセプトのもとに制作された楽曲。

歌唱アイドルは天空橋朋花(CV:小岩井ことり)、永吉昴(CV:斉藤佑圭)、七尾百合子(CV:伊藤美来)、エミリー スチュアート(CV:郁原ゆう)、伊吹翼(CV:Machico)の5名。

現時点でCD発売、ならびに配信販売は未定。

なお、アイドルマスターの英文表記「THE IDOLM@STER」に関しては定冠詞「THE」を発音しないが、本楽曲のタイトルに関しては「Do the IDOL!!」の定冠詞「the」は「ジ」と発音する。

制作の経緯について

2020年1月19日に開催されたイベント「ミリシタ感謝祭 2019~2020」内での「楽曲制作をプロデュースしよう!」のコーナーにて、本楽曲の制作決定を発表した。
同時に、本楽曲の制作を佐藤貴文(バンダイナムコスタジオ)が担当すること、また本楽曲を同年5月23・24日に開催予定だったミリオン7thライブ「Q@MP FLYER!!!」の中でお披露目し、その後にミリシタに実装することも併せて発表した。

上述のコーナーにおける実施内容は、感謝祭イベントをミリシタのアプリから観覧していた視聴者に向けて本楽曲の方向性について4問のアンケートを行い、その結果に沿った内容で佐藤に発注するというもの。
アンケートの設問とその結果は以下の通り。

アンケート設問と回答結果の一覧
(赤字が決定内容、数字は回答率)
設問1:曲のテーマは?? 設問2:どんな雰囲気??
アイドル達の友情
(13.1%)
ライブにかける情熱
(21.1%)
休日の
カフェのような…
(4.9%)
夕日に向かって
ダッシュのような…
(33.2%)
新しい時代への挑戦
(52.9%)
乙女の淡い恋心
(12.9%)
夜景をバックに
見つめ合うような…
(11.1%)
断崖絶壁を
登るような…
(50.8%)
設問3:どんな曲調?? 設問4:何になりきって??
デスメタル
(25.3%)
ハードコアテクノ
(35.9%)
ねこ
(28.3%)
宇宙人
(19.1%)
電波
(17.8%)
ディスコ
(21.1%)
チュパカブラ
(39.6%)
赤ちゃん
(13.0%)

この結果に基づく発注を受け、感謝祭イベントに登壇していた佐藤は「作曲家人生で一番のピンチを迎えている」と悲鳴感想を述べ、イベント翌々日にはTwitterでハーコーヘッズ[1]リファレンスとなる楽曲の募集もとい救援要請を出していた

チュパカブラについては→チュパカブラ(アイドルマスター)を参照

本楽曲のお披露目を予定していたミリオン7thライブ「Q@MP FLYER!!!」が新型コロナウィルスの影響で中止となり、代替として2020年5月23日に実施されたWEB生放送「MILLIONSTARS特別生配信 ~手作りのThank You!~ DAY1」の中でティザームービーとしてMVの一部を公開し、翌日の同DAY2ではゲーム実装版のフル尺MVが公開された。

DAY1配信に出演した佐藤は「作詞は藤本記子、編曲はKOHにそれぞれお手伝い頂いた」「犠牲者を増やしながら作りましたと発言した。また、映像と同時に流れた出演者のコメントでは「Tシャツ欲しい」「かわいい!好き!あがる!」「いい曲…!」「おいお前らのせいだぞ」「熱の時に見る夢」など様々な反応が見られた。

衣装について

楽曲内で使用されている「チュパカブラ(アイドルマスター)」をモチーフとした衣装は「2周年記念!ミリシタレッスンウェアデザインプロデュース!キャンペーン」を通じたプロデューサーからの公募で採用されたものである(主にチュパカブラTと呼ばれているが正式名称は「感謝祭4」)。通常のレッスンウェアは本番ライブでは着用できないが、この公募企画で採用されたレッスンウェア4着に限っては本番ライブでも着用可能である。よく見ると背びれもある。

シアターデイズ

曲タイプ ALL
楽曲Lv 2M 2+ 4M 6M MM
5 12 8 13 18
音符数 280 554 457 605 913

2020年5月27日(水)12:00、通常楽曲として実装された。同時にスペシャルコミュ「完成! 劇場宣伝ソング」が公開された。
ただし新型コロナウィルス感染拡大防止の取り組みによる収録遅れの関係で、最初は朋花、昴、翼の3人歌唱版を実装した。エミリー、百合子の歌唱パートを含めた5人歌唱版は後日実装予定である(参照:郁原のツイート)。

冒頭の台詞部分は一部歌い分け対応で、上記の5名以外の765 MILLION ALLSTARSアイドルも対象に含まれる。

本楽曲の実装と同時に、劇場の各施設内にチュパカブラが現れるようになった。出現場所は以下の通り。

  • エントランス、階段付近。
  • エントランス、チケット売り場のカウンター。
  • エントランス、グッズ売り場のレジ横。
  • 事務室、左側の椅子の上。

関連動画

関連生放送

関連項目

  • アイドルマスター
    • アイドルマスターの楽曲の一覧
  • アイドルマスター ミリオンライブ! 
    • チュパカブラ(アイドルマスター)
    • ミリシタ感謝祭 2019~2020
    • THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 7thLIVE Q@MP FLYER!!!
    • アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ
      • アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズの楽曲の一覧
  • Firestorm(BEMANI)
  • ハードコアテクノ
    • J-CORE
      • 「日本人的なセンスで作られたハードコアテクノ」。
        当曲は前半に初期J-CORE、後半に現代J-COREの要素が入るという非常にカオスな様相になっている。
    • ナードコア
      • 謎なサンプリング音源を使って全力でネタに走るハードコアテクノの一ジャンル。このようなムーブメントが元々存在しているため、実はハードコアテクノは例のジャンル選択肢の中ではネタものを電波と同じほど"作りやすい"部類であった。
        ちなみに、アイマスネタで作られたナードコアも存在している (例: Nizikawa - 四条貴音のアーメン探訪)。

脚注

  1. *Hardcore Heads。ハードコアテクノを愛好する人たちのこと。実はアイマスの界隈でも地味に人口が多い。
関連記事

親記事

子記事

  • なし

兄弟記事

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
KAITO[単語]

提供: violet

もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2025/12/24(水) 05:00

ほめられた記事

最終更新:2025/12/24(水) 05:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP