MAMBO A GO GO とは、2001年にKONAMI (現コナミデジタルエンタテインメント)が販売していた音楽ゲーム。
ラテン系の楽曲をメインとした楽曲が中心で、コンガをモチーフとした奥一つと手前2つにボタンが設計された操作パネルが3つ計9個操作するが、実際全部使うのはHARDやNOMALの一部難易度だけで、EASYでは何処を叩いてもOKの判定となっておりコアなBEMANIユーザーと言うよりショッピングセンターなどに向けたファミリー層などを狙った商品であったが音楽ブームの陰りもあり1作のみで終わった。
ゲームは他の音楽ゲームのようなゲージ製のクリアレベルではなく一定の判定を持たせたゲージとなっておりGOOD以上で次のステージに進むことができた。また、同じような曲調を扱うゲームSAMBA DE AMIGO!(サンバでアミーゴ)同様にゲージが低い場合背景が暗くなる・キャラがしぼむといった演出がなされていた。
画面のキャラクターは間接がねじ止めされた木製人形ようなコミカルなキャラクターとなっており、代表的なコンガをモチーフとしたキャラクター(SIR CONGA)は当時アニメ化されて流行に。あずまんがのちよ父とも重ねられたこともあった。2015年現在ではpop'n music のキャラクターとして一部選択可能である。
このゲームに収録されていた楽曲はCD販売もされていないため現在では聞くことが不可能な曲もあるが、ポップン、DDRではGamelan de Couple、DanceEvolutionではLover's High、REFLEC BEATではGamelan de CoupleとNova emoçãoと言った楽曲が収録されており、今でもTOMOSUKEが手掛けたマンボの楽曲をプレーすることが出来る。
(え?pop'nとボタンがかぶってるじゃないかって?何を言ってるんだ。あれはあれで楽しかったんだよムービーが荒いとか画面がみにくいとか言うんじゃない)
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最終更新:2024/05/06(月) 01:00
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