ぽんちゃん

ぽんちゃんは配信者である。彼は過去を消す。何を思ってそうするのか、その実誰も知る者はいない。しかし、彼は引退と復活を繰り返した。そこで決まって述べるのは、「オレは過去のオレじゃないから」という言の葉である。彼は自らの痕跡を消すことで、行った悪行から解放されたいのであろう。ゆえに、彼の過去を知るには海外の動画サイトや2chを参照するしかない。彼を彼たらしめる要素は金でしかない。何が彼をここまで追い詰めたのであろうか。同級生であろうか、親であろうか、社会であろうか、はたまた神であろうか。彼の当初の目的、「自分の姿を見て障害者を理解してほしい！」は色褪せ、そこにあるのは金の亡者と化した悲しきモンスターである。

概要

性別　　　：男性
誕生日　　：1982/06/03　(39歳)
病気　　　：水頭症,顔面神経麻痺,脊椎管狭窄症
身長・体重：130㎝,52㎏
最終学歴　：夜間定時制高校卒業

来歴

生い立ち

神奈川県横浜市で次男として生まれる。
その容姿から保育園ではみかんの皮を無理に食べさせられる、小学校低学年には「下等生物」と言われるなどのいじめを受けた。結果として小学校２年生時から不登校となった。

猫流し

時は彼が小学生の時に遡る。何を思ったのか、彼は小学校の前に捨てられた猫を拾ってくる。瞬く間にその猫は増え、20匹ほどになってしまった。彼の精神状況は悪かったので、親がいるのにも関わらず親のいない施設に送られた。その間に、彼の親族が段ボールに入れてその猫たちを川に流した。

彼は猫流しとして有名であるが、その噂の元となった10年前の動画でも「オレが流した訳じゃないが」という釈明をしている。関連動画参照されたし。

高校卒業後

定時制高校を卒業し、不良かぶれとなる。家を雀荘がわりに使われるなど、仲間から下に見られている面があった。この頃悪ふざけのシーソー遊びで前歯を折り、現在まで神経が死んでいる。

20代

引きこもりとなってしまい、計500本もの映画を見た。この映画はアメリカのものが軸であり、現在の反日思想が養われた。また、ビギナーズラックが原因でスロット中毒となった。

生放送開始へ

約10年ひきこもり生活を続け、孤独に耐えられなくなった。2010年(29歳)ニコニコ生放送を開始。名前は「pontyan」後に「ponchan」に改名。ゆえに、初期は『ポンチャン』とカタカナ表記されることが多い。

顔のインパクトが話題となり最初期は好意的なリスナーが多く集まったものの、数々の不適切な行動により多くの好意的なリスナーが去り、アンチが増えてしまった。

この頃カミーユ、トム、濱田雄馬、ちーちゃんなどと親交が深かった。

暗黒放送との関わり

もともと電凸をするなどして暗黒放送主・横山緑にアプローチをしかけていたぽんちゃんであったが、2013年ついに緑と対面。「仕事がなくて困っている。男優としての仕事を探している」などの相談をする。その後、緑主催の企画や旅部などに幅広く参加、グリーンカンパニーの重役につくなどして暗黒系放送主としての地位を確固たるものとする。
また、この頃スロット中毒が悪化、業を煮やしたぽんちゃんは口座を晒し支援を求めた。結果として本名がばれ、インターネットタトゥーが永久に刻まれることとなった。ちなみに、下の名前がバレる前は「マサキ」と名乗っていた。

ヌマップの一員として

2016年、横山緑がプロデュースするアイドルグループ、「ヌマップ」の一員となる。メンバーは同じ放送主である、野田草履、シケキノコ、サダ、ロハコ、ぽんちゃん。
ニコニコ超会議のステージにたち、ダンスや歌を披露した。彼が初めて日の目をあびた瞬間である。

親方事件

2017年、流れで放送主のOとラブホテルに行く。

「こっちにおいで、かわいい子猫ちゃん」などの名言を生み出す。関係は持たなかった。これが黒歴史となり随所で蒸し返され2021年現在彼は親方と良い関係でない。

ロハコ事件

その頃彼が想いをよせていた女生主Aに「ロハコさんとキスしたら付き合ってあげる」と言われ、それをうのみにした彼は実行。しかし当のAは「冗談だった」と言って逃亡。結果としてディープキスを配信上でくりひろげ、後に尾をひく黒歴史を作っただけとなった。
その後ロハコの死亡やシケキノコの配信休止によりヌマップは事実上の解散となった。

第一次ぽんちゃんブーム

2018年上司の言動に激怒し仕事をやめた。「配信で食べていく」と宣言。多くの外配信、バイク配信、心霊配信などの企画をし、精力的な配信活動を行った。これがリスナーの心をつかみ、一時ちくらん一位を連発するほどの人気放送主となった。
しかしある配信者の執拗な嫌がらせを受け、やむなく配信を休止した。

第二次ぽんちゃんブーム

2017年から親交のある元女放送主、Hの助言と援助を受け2020年配信に復帰。
堀田のことが好きになり、台風からHを守るという口実でHの住む九州へ旅行に行く。サダも参加しHをめぐる一騎打ちに勝利したぽんちゃんはHに会い、食事やハグ、背中合わせなどをした。後にぽんちゃんはこれを「配信人生最高の思い出」と語っている。
この一連の行動と横山緑への連日の鬼電が暗黒リスナーの心をつかみ、大人気放送主となる。(ある意味での
そこで生活保護の不正受給疑惑があがったが、ぽんちゃんが疑惑を晴らす証拠をリスナーに見せなかったことで炎上。ますます暗黒リスナー(アンチ)が増えていった。
その後ぽんちゃんに指示をするHに飛び火する形で多くのリスナーのヘイトがたまり、これに放送主、SS(男性放送主)が便乗。事態は急激に悪化し、結果としてHはぽんちゃんのもとから去った。
最終的に、悪酔いをして緑に殺害予告をし、配信休止に至った。

復活

2021年復活。以前のような鬼電をしないことから、過疎となる。
これに業を煮やしたぽんちゃんはギフト乞食の傾向をますます強め、「延長してほしいならギフト投げろ」などの発言をするようになった。ゲームやお絵かき、飯が放送の大部分を占めている。

現在の彼は仕事をしている。

人物

性格

虚言癖がある一方、人の言うことを簡単に信じ込む。特に女性には弱く、ネカマにつられた数は他の追随を許さない。
アメリカに心酔する一方、反日思想がある。所謂「ネトウヨ」「ネトサヨ」ではなく、思ったことを正直に言う。政治についての発言をよく行うが、ほとんどが映画若しくはYahooニュースで仕入れた薄い知識によるものである。あまり学習能力は高くない。

2021年現在、仕事、配信のおかげか、昔と比べてかなり社会性が上がったと言えるだろう。というのも、昔の彼はもっと突飛で、社会的に許されない発言をしていたが、現在はほとんどそのような発言をしないからである。また、最近は所謂「配信者」らしいコメ稼ぎ術も覚えたようだ。

また、彼が仕事をしていると言うのを信じないリスナーも多いが、実際、以下の事実により、働いていると言えるだろう。

⑴ギフト、クリ奨を過剰に欲している　⑵給与明細を提示している(4月)

⑴について、生活保護を仮に受給している場合にはその分が収入扱いとなり保護費から引かれてしまうため、ここまで激しく欲する必要がない。(実際、2020年の復帰当初はここまで欲していなかった。)

過去にストーカーに窓を割られた経験があり、現在の彼は「個人情報の流出」に対してトラウマ的な恐怖を持っている。認知バイアス、所謂思い込みが激しい性格なので、些細なことでも「個人情報」扱いにし、ネット上にあげるのをためらうのであろう。

容姿

病気の影響で130㎝という成人男性としては異様な体型であり、口が開きっぱなしである。
鼻は骨がなく鼻呼吸が不可能である。
白斑が進行している。目を完全に閉じることができず、白目になる。

外行きのファッションはアメカジのハンチング帽が主。物持ちはよく、10年以上これを被っている。放送中にチョッパーやHに貰ったギャラドスの被り物をかぶることもある。

次のような二つ名がある。
・ハマの大怪獣
・和製ミックジャガー　　
・ギャラドス
・知的のマサ

万に一つ、暗黒面に堕ちたジェダイの救世主だった男、ダースベーターであるのかもしれない・・・

コミュニティ

※2021年6月1日現在 

関連動画

https://rutube.ru/channel/728135/

https://www.dailymotion.com/dm_506ce6fc4b9a4

※コピー&ペーストをしてほしい。

Twitter

ぽんちゃんさん (@ponchan257ma) / Twitter