歌詞
廃屋の方へ 飛び立つ 朽ちた足場めがけ
縄の中へ 輪の中で 灯が消えた
甘い声 降り立つ されどもう君はいない
おぼろげな灰色の中で また同じ夢を見た
さあ椅子を蹴り ここで羽ばたけば
そっと触れ合う その指先で
これからも 恋に落ちていて
君と廻る この場所で
何も望まないで 寄り添うほど ただ愛しくて
二人の 足跡で 雨あがりに描こう
亜麻色のこの街で 離れてなお まだ愛しくて
答えを待つふりをして 空を眺めてた
だからシーツに包まったダンボールも
髪の毛の焦げた臭いすら気付かない
半目で見て 叫んでは 残念で
はさみ 握り締め 泣いた
アメリカの風景画 寂れた部屋の奥を 灯りで照らして
割れたビンに映った 春が来る事を待つ 君の
真っ白い壁紙に 淡い赤のストライプ
細い管を満たしたら 繋ぎとめる命とやさしさ
君の面前どうしても手が震えてしまう
確かめたい気持ちとは裏腹に声が出なくなった
アクリルの境界を隔てて君の目に映るのは
手を繋ぎ輪を描きながら降りて来る天使たち ちがう
小人のように見えるそれが 僕を見て赤面したから
施設に向かう送迎バスの中
赤く染まるレースのカーテンと小人たちが
椅子の隙間から覗くたくさんの目と一緒になって
僕の声と君をうばった とても大切だったのに
確かめたい気持ちとは裏腹に声が出なくなった
アクリルの境界を隔てて君の目に映るのは
手を繋ぎ輪を描きながら降りて来る天使たち ちがう
小人のように見えるそれが 僕を見て赤面したから
施設に向かう送迎バスの中
赤く染まるレースのカーテンと小人たちが
椅子の隙間から覗くたくさんの目と一緒になって
僕の声と君をうばった とても大切だったのに
関連項目
| * 「輪の中」 |
「蛾か蝶か」 | 「明日はいらない」 |
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