概要
仗助らとの最終決戦にて絶体絶命の状況に追い込まれた吉良吉影は、近づいてきた救急車の女性隊員に対して自らの素性を明かすことでスタンド『キラークイーン』の第三の爆弾『バイツァ・ダスト』を憑依させ、発動しようとする(バイツァ・ダストの能力については当該記事参照)。
その光景を見た仗助らは発動を絶対に阻止しなければと焦るも、吉良は自分たちから遠い位置におり、たとえ承太郎のスタンド『スタープラチナ・ザ・ワールド』を使って数秒時を止めたとしても間に合いそうになかった。それでも仗助が「承太郎さん!“時”を止めろッ!キラークイーンのスイッチを押させるなッ!」と叫んだところ、吉良はこの言葉を言い返す。
結果は(ネタバレ注意)騒ぎを聞いて駆けつけた康一がスタンド『エコーズACT3』で吉良の手を重くし、その上で承太郎が時を止めてオラオララッシュを行い『キラークイーン』の指を粉砕骨折させたため、スイッチを押すことに失敗。直後、彼は救急車に顔面を轢かれて死亡してしまった。
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