えちご押上ひすい海岸駅とは、新潟県糸魚川市にあるえちごトキめき鉄道の駅である。
概要
| えちご押上ひすい海岸駅 | |
|---|---|
| えちごおしあげひすいかいがん - Echigo-Oshiage-Hisui-Kaigan | |
| 基本情報 | |
| 所在地 | 新潟県糸魚川市押上二丁目107 |
| 所属事業者 | えちごトキめき鉄道 |
| 所属路線 | ■日本海ひすいライン |
| 駅構造 | 地上駅 |
| 乗降人員 | -人/日 (20ーー年度) |
| 開業年月日 | 2021年3月13日 |
| 備考 | |
| 駅テンプレート | |
旧・北陸本線の転換路線であるえちごトキめき鉄道日本海ひすいラインで、最も新しい駅。
駅名は2020年6月10日から1か月間公募された。この公募をもとにして駅名が決定され、同年8月9日に
地域の皆様から提案のあった駅名の中から、地元の愛着に加え、全国に発信できるものにしたいと考え、会社名と路線名を入れた名称にしました。
として、駅名が決定した。
読みは14文字・文字数は10文字。ちなみに長めの駅名としてはおそらく日本一有名な山手線のあの駅は読み10文字・文字8文字なので、えちご押上(ryの方が長い。ただし日本一長い駅名は2021年1月時点で32文字・25文字なので遠く及ばない。
梶屋敷駅との中間(やや梶屋敷駅寄り)に電化方式の交流・直流を切り替える「デッドセクション」がある。えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインは一応電化されており、市振駅からこのえちご押上ひすい海岸駅までが交流で、梶屋敷駅から直江津駅までは直流となる。
といっても、実際のところは気動車しか走ってないのでこのデッドセクションを使うのは貨物列車か新たに投入した臨時列車用の電車くらいである。というか、このデッドセクションがあったせいでここに駅を新設するのが難しかったとも言われてたりする。
ホーム
駅周辺
駅近くには押上海岸がある。このあたりの海岸は通称「ヒスイ海岸」と呼ばれており、文字通り翡翠の原石が採取できる海岸となっている。また、翡翠だけでなくルビーやサファイヤなども拾うことがあるようで、糸魚川市は「(自称)日本一の石ころタウン」を名乗っていたりする。
関連動画
隣の駅
| 隣の駅 (上り:糸魚川・市振方面) |
当駅 | 隣の駅 (下り:直江津方面) |
|---|---|---|
| 糸魚川駅 | えちご押上ひすい海岸駅 | 梶屋敷駅 |
関連リンク
関連項目
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