ディグダグとは、スマートフォンアプリ『404 GAME RE:SET』のキャストである。
概要
ANODE
さ、何をして遊ぼう。
君も付き合えよ。
主人公・ディグダグ(ホリ・タイゾウ)をモチーフとしたデザイン。オプションは原作で使うポンプつき銛と敵キャラ・プーカァ。
CATHODE
敵を押しつぶす「岩」をモチーフとしたデザイン。オプションは削岩機と敵キャラ「ファイガー」。
原作
ディグダグ(Dig Dug)は、ナムコ(当時)が1982年に稼働開始したアクションゲーム。
地中に穴を掘り進めていき、フィールド上の敵を全滅させればステージクリア。敵を倒すにはモリを突き刺し、ポンプで空気を入れて破裂させるか、マップ上にある岩の下を掘り、落下させて押しつぶすかの二択。極めてシンプルなゲームだが、『パックマン』などのドットイートゲームと異なり、道は自分で穴を掘って作るいう点、高得点を取るために岩の下に敵をまとめておびき出すテクニックが必要など、極めようとすると奥深い点などが評価されている。
こちらも『ナムコミュージアム』等移植作品では常連であるため、遊ぶことは比較的容易。
なお、同じく穴掘りをテーマとしたゲーム『ミスタードリラー』がリリースされたことで、本作の主人公「ディグダグ」には、『ミスタードリラー』の主人公「ホリ・ススム」の父親であるという設定が加えられ、「ホリ・タイゾウ」という本名が設定された。
『アイドルマスター』のアイドル・萩原雪歩は「恥ずかしいと穴を掘って埋まる」という癖があるが、そのせいで『ミスタードリラー』および本作と一緒に引き合いに出されることが多く、CDアルバム『ファミソン8BIT☆アイドルマスター』では、実際に『ディグダグ』メインテーマをカバーした。
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