ホウメイとは、ゲーム「シャイニング・ウィンド」に登場する人物である。
CVは斉藤千和。
概要
御年3000歳の竜人族。のじゃロリで、一人称は「わらわ」。天水の塔を管理する巫女であり、水の魔法を使う。裸足。名前の由来は孔明からかもしれない。
大昔、物語の舞台であるリーベリアの地(セイラン領)を治めていた姫君。このため当時を知るコウリュウからは「姫様」と呼ばれている。しかしカイエン島の神器が闇に染まった事で暴れ回り、その時は妖精王に討伐された。それから数百年の時が過ぎた後も「悪しき仙女」と言い伝えられ、彼女の能力を悪用されないようコンロンの奥地で幽閉。監視役としてセイラン軍五獣将の1人・ヒョウウンが見張っていた(実質閑職)。
長大な寿命を持っている事から大変博識。物語序盤にて、治療法が見つからず、お手上げ状態だったカリス王子の呪いを解くために前評判を承知で力を借りる事になる。初対面にも関わらずキリヤに心剣を抜かれた事で興味を持ち、ルミナスナイツに加入。仲間となる。呪いはいとも簡単に解呪してしまった。加入した後はその頭脳を活かし、軍師役を務める。作戦の立案や説明は全てホウメイの役目である。プレイヤーに得体の知れないものや世界観を解説するのも彼女の役目。彼女もまたパートナーの1人なので、最前線で戦う事もある。彼女抜きではルミナスナイツは成り立たないだろう。また何かと顔が利き、様々な人物からの協力も取り付けている。完璧超人か何か?
彼女の趣味は温泉に入ること。風呂ではダメらしい。コンロンには良質な温泉が湧き出ており、戦乱の最中にあっても入浴目的でコンロンへ戻る事も。何故かキリヤを見張り役として同伴させている。
物語中盤で、リーベリア近海のカイエン島出身である事が判明。ちなみに竜人族は全員竜の擬人化みたいな姿をしているが、ホウメイだけは例外で完全な人の形となっている。これには隠された理由がある模様。
ヒロインの扱いなので、彼女にも個別エンディングが存在する。何気にフィギュア化もされている。
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関連項目
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