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マジかよヤッターマン最低だなとは、ドロンジョ様（9）ら作中人物たちへの同情である。
概要
ヤッターマンはアニメ「ヤッターマン」における正義の味方である。
しかし続編である「夜ノヤッターマン」では愛すべき幼女に向けて銃を発砲したり、ヤッターキングダムで圧政、強制労働をさせたりと独裁を貫き通している。
それを母を失くす形で身を持って知ったレパードはドロンボーこそ正義の味方でヤッターマンが悪なのではないかと思い新生ドロンボーを結成する。
それを見ていた最終的なオチを何となく予測している俺らはみんなこう言った。
「マジかよヤッターマン最低だな」
もしくは
「ヤッターマンのファンやめます」
このヤッターマンというのは作中に出てくる人の心を解さないヤッターキングダムのヤッターマン集団のことである。真のヤッターマンがどのような人物でどんな考えも持っているのかは不明である。
二話以降に登場するヤッターキングダムのガリナ、アルエットともどもヤッターマンに虐げられており、その意味においても製作者の憎い心意気に感嘆しつつ心置きなくコメントしよう。
「マジかよヤッターマン最低だな」
なお、万が一、最終話前後で心優しき悪をくじく真のヤッターマンが出現した場合には、
と、手のひらを返すところまでがお約束である。
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