甲は栄誉、乙は敢闘、丙は英断とは、艦これ2015年冬イベントで生まれた金言である。
概要
当該イベントでは甲(上級)乙(中級)丙(初級)の3段階から難易度を選択できる新システムが実施された。
多くの提督から歓迎されたが、同時に大きな負の部分を露呈することとなった。
イベントの度に掲示板などにおいて他の提督を煽る者が出ることは既に知られているのだが、今回のイベントではこの難易度の名称と某英国生まれの高速戦艦のセリフをもじった煽りが広範囲で発生した。
(利用されてしまった艦娘のファンからも大顰蹙を買った悪質な煽りなので安易に調べないことを強く推奨する。気分を害する可能性が極めて高い。)
その中で自然発生した合言葉と言えるのが、「甲は栄誉、乙は敢闘、丙は英断」だった。
言うまでもなく、イベントの目的は最高難易度での攻略のみではない。自分に合わせた難易度で確実に最終面まで突破し報酬を得るのも、可能な限り資源を温存し普段は困難な艦娘との出会いを求めて奔走するのもまた一つの形である。
それが可能になったということは多くの提督にとって朗報だったはずで喜ばしいことなのだと再度確認する意味も込められていると言えよう。
…え?そもそもイベント完スルーで未参加?えーと…「見物は勇気」?
関連静画
関連項目
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