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竜姫アーニャとは、DMMのブラウザゲーム『千年戦争アイギス』及び『千年戦争アイギスR』に登場するキャラクター。クラスはドラゴンプリンセス、覚醒後は真竜戦士。イラスト担当はわざきた氏で、彩色協力は触手さん氏。
概要
| レアリティ | クラス | 初期コスト | 下限コスト | ブロック | スキル | アビリティ | |
| 覚醒前 | ブラック | ドラゴンプリンセス | 35 | 35 | 2 | 聖剣アスカロン | |
| 覚醒後 | 真竜戦士 | 35 | 35 | 2 | 聖剣アスカロン ↓↑ 輝剣クラウ・ソラス |
真竜の鱗 |
鳴り物入りで登場したドラゴンプリンセス第一号。
近接ユニットとしては超重量級の出撃コストに度肝を抜かれるが、それに見合うだけの性能を持つ。高HP・高防御力に加えて、プリンセスの名のとおり防御無視の近接魔法攻撃が可能。また、竜人戦士としての特徴も有しており、ブロック数は2である。攻撃力そのものは控えめで、スキルもあって防御寄りのキャラクターである。
覚醒アビリティとして『真竜の鱗』を習得し、それまで無かった魔法耐性が上昇して防御面の隙が無くなるほか、真竜戦士のクラス特性としてブロック中の敵を同時に攻撃できるようになり、その殲滅力と要塞っぷりに磨きがかかる。
スキル『聖剣アスカロン』は完全な防御型スキルで、魔法以外の被ダメージを半減する。アーニャの難攻不落の要塞としての評判を支えるスキルである。
しかし、スキル覚醒を行うと『輝剣クラウ・ソラス』になり、2倍の攻撃力で範囲攻撃を行うようになり、一転して攻撃型のユニットとなるが、アスカロンの守りを捨てることにもなるので一長一短。
欠点は前述のコストの重さ、覚醒素材の入手、何よりアーニャ本人の入手手段。アーニャはイベント限定キャラクターであるが、入手そのもののハードルが高い。
封印されしドラニアについて
アーニャは入手方法が非常に特殊で、最初は『封印されしドラニア』というキャラクターとして仲間になる。
ドラニアは男性の竜戦士で、クラス特性として「封印され本来の能力を発揮できない」と書かれている。つまり、ドラニアはアーニャが力を封じられた形態というわけである。
アーニャを仲間にする手順としては、まず『竜人の侵攻』でドラニアを仲間にし、次いで開催される『竜姫の復活』でクラスチェンジに必要な素材が仲間にして、ドラニアをクラスチェンジさせることである。
クラスチェンジ素材である青竜のガドラス、竜人戦士、時の聖霊はいずれも当初はイベント限定で、特に時の聖霊は今でも入手が困難である。しかもガドラスに到っては覚醒素材としてもう一匹必要になるほか、他の竜人系ユニットの覚醒素材としても必要となるため、需要は高い。
アーニャ実装当初、その入手方法に関するアナウンス不足や、その後の対応等で一悶着起こっている。そのことを反省してか、現在では定期的に行われる復刻イベントでドラニア・クラスチェンジ素材共に入手機会が設けられている。欲しい人は気長に待とう。
なお、アーニャ自身はドラニアのときの姿を「醜い」と言い切っている。竜人族的にブサメンだったのか、それとも人間の美的感覚に基づいているのかは不明であるが、力と姿を封印されたこの状態を好ましく思っていなかったのは確かである。
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アーニャ騒動についてのまとめ
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関連項目
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