開国博Y150単語

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開国博Y150（かいこくはく ワイひゃくごじゅう）とは、横浜港開港150周年を記念して、神奈川県横浜市で開催されたイベントである。

Y150とはなんだったのか・・・

概要

会期は2009年4月28日から9月27日まで。

会場

会場は以下の3つに分類される。

ベイサイドエリア（4/28～9/27）

みなとみらい21から山下公園にかけてのエリア。Y150のメイン会場と言っても過言ではない。

• 1. Y150はじまりの森（有料）
  • 「ENEOS ラ・マシン」 - フランスのアート劇団「ラ・マシン」による高さ約12mの巨大なクモによるスペクタクルアートである。
  • 「横浜ものがたり」 - 開国・開港の時代からその後の150年の歴史を展示。開港当時からその後の横浜についての文化などについて学ぶことができる。
  • ENEOS 未来のエネルギー館 - 石油に関する展示が行われている。
  • 黒船レストラン
• 2. Y150トゥモローパーク（有料）
  • Y150未来シアター「BATON」 - 脚本を岩井俊二、監督を北村龍平が手がけるアニメーション。3期間に分けて第1章から第3章を上映。 第一章「密航者」は4月28日から5月30日まで、第二章「アポロとミカル」は5月31日から7月10日まで、第三章「サイファ」は7月11日から9月27日までである。上映時間は各章20分。
  • 「アースバルーン「HOME」 - 向井千秋監修によるバルーンアート。夜の横浜に浮かぶバルーンに、地球環境をテーマにしたストーリーが映しだされる。
  • FMヨコハマ サテライトスタジオ "STUDIO SEAGULL Y150"
  • トゥモローパークステージ
  • スリーエフ「Y150未来店」 - 横浜やY150にちなんだ商品が発売されている。
• 3. NISSAN Y150ドリームフロント & スーパーハイビジョンシアター（有料）
  • スーパーハイビジョンシアター - NHK開発の走査線4,320本、22.2マルチチャンネル音響による作品を上映。テーマは「gift 未来へのおくりもの」。自然の中のこどもたちがテーマになっている。 上映時間は9分30秒。
  • ビポ・ラボ - 2007年東京モーターショー展示の電気自動車「PIVO2」が案内役となり、環境問題や電気自動車が走る未来の世界を紹介する。
  • コトバパーク - 各人が環境に対するメッセージを葉の形をした紙に書き、バルーンの中に飛ばす。
• 4. 赤レンガ会場（無料）
• 5. 象の鼻会場（無料）
• 6. 大さん橋会場（無料）
• 7. 山下公園会場（無料）

ヒルサイドエリア

マザーポートエリア

関連動画

関連商品

関連項目

• 横浜
• みなとみらい
• プリキュアオールスターズDX - Y150とコラボしていた映画
• Wikipedia記事

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