ダッタンとは、「凍る飛沫(しぶき)の 横殴り」を、時には「船の舳先(へさき)で」、時には「北の海原 そのまた北の果て」の静けさのように、輝く視線は「一度この目で この目で見たくて」、はにかむあなたは「白い柔肌(やわはだ) ぬくもりを」、希望溢れる「無事を祈」り、「ばかな夢」を胸に、「夜空にまたたく あの星」のごとく表現する振り付けである。ああ、>>10816よ、「越えてゆきたい 韃靼海峡」。だからこそ誓う。「曲が合わせろ」!!
以上から解るように、鳥羽一郎は
決してただ歌っているだけではない。
なお上記ではsm6798450の事象に限って述べているが、他のケースでも大体似たり寄ったりだと思われる。
実際は鳥羽一郎が2009年にリリースした「韃靼海峡(ダッタンカイキョウ)」と言う曲のワンフレーズである。
曲名だけでは思い出せずとも、曲を聴くか「ダッタン」という言葉で思い出す人もいる。
同曲のサビの出だしが「ダッタン(韃靼)」という独特な発音なため、どうしてもそこの印象だけが残ってしまうことが、この名称の由来である。
概要
2008年にラマーズP「手書きMAD」の「☆ゲッダン☆」バグ技(的)プレイ動画が投稿され、これに2009年の名曲である鳥羽一郎「韃靼海峡」を選曲した編集MADが、「歌ってみた」をまじえた爆笑の渦となる。
どちらも「○ッ○ン」という共通点があり、ちょっとした懐かしさからぐっとくる人が多い。
今となっては「曲が合わせる他ないのか」と、ダッタンする人が後を絶たないと言う。
なお"韃靼海峡"は、樺太(サハリン)とユーラシア大陸(北満州・沿海州)との間にある海峡の、中国における名称。日本名は「間宮海峡」。アメリカ合衆国、イギリス、ロシアをはじめとして諸外国では、この海峡をタタール海峡(英語:Strait of Tartary or Tatar Strait、ロシア語:Татарский пролив)と呼ぶ。日本でも、タタール海峡と記された地図は多い。
全ての元凶の元凶。ここからラマーズP「☆ゲッダン☆」の映像が付けられていった。
音MADの元凶。だいたいこいつのせい
現在もなお派生動画は増え続けている(のか)・・・
関連動画
まさかの歌ってみた。
ガソリンに引火
ついに経済問題になった。
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