ニコニコ大百科

ようやく小説に手を出したけど全ページ胸が悪くなるので数ページごとに休憩する…でもおもしろい…どんどん読んじゃう…

好きで処刑したわけじゃないのにポールへの罰重過ぎね？

IT(2017)がかなり評判良いな

映画版ミストは最後は確かにトラウマレベルの後味の悪さなんだけど
同時に淡々と怪物処理していく米軍が強すぎて変な笑いがこみ上げるという
USA!USA!USA!があれほど似合うシーンもあるまい

キャリーを今読んでいるけど、おまんこから血が出るだけで母子共に発狂しすぎ

バトロワの元ネタと言われてて読もう読もうと思ってた死のロングウォークをようやく読んだんだけど想像してたのと全然違かった
まさか感動？系だったとは…
読み進めてくと自分まで彼らと同じような疲労感が溜まっていく感じがして最期の方は涙が止まらなかった

>>65
読解力が無いだけじゃ
性知識のないキャリーとマーガレットの人物像を把握してればそういう馬鹿にしたような文体にはならないはず

>>66
バトロワをフォローするわけじゃないけど、バトロワだって「クラスメイト同士が殺し合いをする」って部分が前面に出てるってだけで別にそれだけの作品じゃないだろ

キング読みたいんだけど、何から手をつけていいのかわからない。何かオススメはありますかね？

映画はIT(新旧)、スタンドバイ・ミー、グリーン・マイルは観たことあります。

映画見たやつからでいいんじゃない？たしかITは全四巻とかで長かったからスタンドバイミーからにしたら？

ありがとう、スタンド・バイ・ミーを読みます。

とても楽しみだ。

ダークタワーもアベンジャーズみたいに
キングの作品を順を追って映像化後に出したら
成功したかもしれないのになぁ
ダークタワーだけポンッて出しても
一発目からアベンジャーズ出すようなもんでは？ってなるのがオチだって
企画段階で予想つきそうなもんだけど・・・

今日は午後のロードショーで「ミスト」やってたよ

こいついっつも映画化に激怒してんな

やっぱり怪異やクリーチャーより人間のほうが単純に怖い・・・。
超常の存在は人間の負の面とその怖さを浮き彫りにするための舞台装置って印象を常に受ける。

>>73
ウォッチメンやVフォー・ヴェンデッタの原作者アラン・ムーアの方が自作の映像化の出来によく激怒してるイメージがある

キングが激怒酷評した事で一番有名な映画シャイニングも
http://cinema.pia.co.jp/news/175392/80776/
https://www.youtube.com/watch?v=u5jj0abXlLA&t=3s
このインタビューや動画見る限り年取って許せるようになった感じ

ある意味ラブクラフトの生まれ変わりだな

ツイッターでトランプにブロックされたは笑える。
７０代でよくやるもんだトランプもキングも

短編読んでてどんなに怖い作品読んでてもガンスリンガー設定のせいで
「はぁ～どうせ裏でクリムゾンキングが絡んでるんでしょ？（鼻ホジ）」でしらけてしまう。

本屋のミステリのところに「スティーブン・キング激賞」がやたら多いことにふと気づいた。
あとある翻訳ミステリの解説で、キングが飛行機の暇つぶしに読んで面白かったから、と推薦したと。それで邦訳されるぐらいは売れた、と。
ではキングの、倉庫にどれだけ多くの原稿があるんだろう…毎日ダンプカー？それを読んで推薦するだけでも一大事業だろ。

シャイニングはそりゃまあ怒るよ
タイトルにまでなってるシャイニングが映画だと殆ど何の意味もない設定になってる

『恐怖の四季』は本来ホラーじゃないようだが、読んでたら「それはギャグでやっているのか？」と思えた場面がちらほらあったな。

『刑務所のリタ・ヘイワース』
→壁を破って囚人が脱走したので看守が穴に入って捜索。
→看守「臭い、ウンコみたいな臭いだ。」
→看守「ウンコみたいじゃなくウンコの臭いだった。」（下水道に穴が開いてそこから逃げた）

『スタンド・バイ・ミー』
→「のちにクージョ事件が起こるまでこのあたりで一番恐れられた猛犬」と主人公が説明するゴミ捨て場の番犬現る！
→実際見て見ると普通の犬でしかもフェンスに激突して気絶するアホだったw

野球で言ったら
.240 40本 80打点くらいの燻銀打者よね。
名作はないけどB級を大量生産出来る。