だけど、私達他に何も選べないのよね。
戦うため生まれてきて…養成所に入る前の記憶も消されて…
行けと命令されたら戦うしかなくて…ときどきたまらなくなるの。
私はなんなの、自分では何も決められないのって
イズルは平気なの?
クギミヤ・ケイとは、テレビアニメ・銀河機攻隊 マジェスティックプリンスに登場するヒーローヒロインのひとりである。
冷静に戦況を把握するチームラビッツのコントロール担当。
聴力に優れ、レーダー探査が不可能な宙域でも特殊電波を聞き分けられる。
甘い物好きで、砂糖100%の殺人級スイーツを作るのが趣味のザンネンパティシエ。
――「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」公式サイトより
特務機関「MJP」チームラビッツ所属のメンバー。階級は少尉、16歳。
電波を聴けるほどの聴覚に優れ(空間把握能力)、周囲の状況の解析とチーム全体のコントロール(ダメージ、通信、戦術)を担当する。
スイーツ作りが趣味だが、自身の嗜好により砂糖を極端に使うため食べた人間がダウンしてしまう。
コミネ参謀次長に潰れたシュークリーム、通称潰シューの呼称をつけたのはケイである。
なお、公式四コマではザンネンなのは料理ではなく薄いむ(ry
そのせいか、とある店舗特典では尻を強調されていたりする
ニコニコ生放送の特番ではわざわざ膨乳させたり、巨大化して誰かを食べようとしたりするイラストでいじられている。
アサギとたがわずクールビューティなスタイルだが、イズルがテオーリアに向けられている時は嫉妬したり、食堂で好きな物リクエスト時に巨大パフェを思わず頼んで顔を隠したりと可愛い面も見られる。
趣味の菓子作りに違わず、デザート類を食べるのも好きなようだが、たくさん食べる(というか、激務時に他人が食すと一発でもどすほどの殺人級濃縮練乳や高粘度黒蜜すら何袋も平らげる)割にすらっとした体型はあまり変化していない模様(頭脳労働ゆえか。実際のところ体質によるもの。特に深い意味はない)。ちょうどタマキの無類の塩辛好きとは真逆の嗜好である。
低血圧で朝は弱い。
ピットクルーそろって年上のお姉さんで構成されている。休憩時は女子会トークを繰り広げる。
また、年下のケイのことを純粋にかわいがっている(当の本人は舐められないようにと誤解気味に気にしているが)。
スルガ曰く「こっちのピットクルーと交代してほしいぐらい」の美人揃い。
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最終更新:2024/05/05(日) 12:00
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