フェルグスとは、以下のものを指す。
フェルグスとは、『ファイアーエムブレム トラキア776』に登場するキャラクターである。
旅の傭兵で、兵士が娘にちょっかいをだしていたので止めようとして(カリン曰く「相手の兵士は半分死にかけていた」)捕まり、リーフの入った牢屋にカリンとともに入っていた。
牢屋に入れられてこれからどうなるのかわからないにもかかわらず居眠りを始めるなど楽観的な性格をしている。
彼はエンディングまで彼自身に関することは語られないが、ベオウルフゆかりのものだと思われるベオの剣が扱え、さらに聖戦士の血が入っていないと扱えないはずのブラギの剣も扱える。
エンディングでは噂話としてコノート王家の血をひいているとかベオウルフの隠し子だとか言われている。それが本当の場合はナンナやデルムッドとは異母兄弟になるのかもしれないが、そのあたりの事情は伏せられている。
職はフリーナイト→フォレストナイト。使用武器は剣。騎乗しても下馬しても同じ武器が使えるのはトラキアの仕様ではありがたい。
スキルは何も持っていないが、再行動が可能で隠しパラメータである追撃必殺係数が5であるなど結構優秀である。
武器レベルも初期で剣レベルC、ちょっと使えばすぐにBになるため、すぐに何でも使えるようになる。
4章外伝の宝箱から手に入る勇者の剣は体格や武器レベルの関係でしばらくは彼専用になるだろう。
掲示板
4 ななしのよっしん
2018/09/23(日) 06:06:12 ID: 8sBzn6JJEv
序盤は書がないからヘタレやすいんだろうな
でも序盤はこいつとカリンを主力にやるのが普通のプレイだし仕方ない
5 ななしのよっしん
2019/01/20(日) 11:31:37 ID: VchDdNcQYw
聖戦の子世代が15歳前後に対して22歳位らしいから
噂が本当だとしてベオウルフが過去にお付き合いのあった女性の子と言う所
その女性がコノート王家に連なる人なら身分違いで結局一緒にはなれなかったみたいな感じだろうか
6 ななしのよっしん
2019/05/19(日) 21:35:52 ID: tDxRwqXzA2
>>5
ベオウルフ自身がコノート王家に連なる人物だったという可能性がある
聖戦5章の会話でベオウルフは
「レンスターには フィンと、キュアンの子がいる
"俺に代わって"彼らを助けてやってくれ」
と語っており、これを言葉の通りに読むと
ラケシスがレンスターに行く理由はラケシスではなくベオウルフ側にあった、
つまりベオウルフ自身がレンスター(北トラキア)に縁のある人物であった、と解釈できる
その前提で「フェルグスとベオウルフは血縁関係にある」「フェルグスはコノートの王族である」とすると
どこの馬の骨かも分からんような傭兵がコノートの姫様を孕ませて逃げた、よりは
ベオウルフもフェルグスもコノート王家の傍系だった、という方がずっとありそうに思える
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最終更新:2024/05/01(水) 20:00
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