【GUMI（40㍍）】 晴れのち桜 【オリジナル】動画

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『晴れのち桜』とは、40mPによるGUMIオリジナル曲である。

概要

2011年3月23日21時09分投稿。

今回もイラストは40mP自ら描いた。春の訪れを祝う、ミドルテンポの爽やかな楽曲である。
投稿から5日経過した同28日にVOCALOID殿堂入りを果たしている。

歌詞

「晴れのち曇りのち雨でも
　そのまた次が晴れならそれでいい」と
隣にいる君が笑うから
自分が少し小さく感じたんだ

満たされないままの僕ら
自分勝手な未来を夢見るけど
また同じ朝が巡る

追いかけた空に　浮かべた君の笑顔
今ココロの中に咲いた
立ち止ったときに　動き出した物語
あの頃の僕に「サヨナラ」

「あとどれだけ冬を越えたら
　僕はここから前に進めるのかな」
隣にいる君が笑うなら
それ以上何も要らないはずなのに

桜の花びら舞い落ちる　その瞬間に
長い　長い　冬が終わる音がした

色褪せた空に　浮かべた君の涙
今ココロに虹を架ける
立ち止ったときに　動き出した物語
あの頃の僕に「ありがとう」

見上げれば、晴れのち桜

メロディ類似について

同曲は商業コンピレーションアルバム「EXIT TUNES PRESENTS Supernova 5」に向けて書き下ろされた楽曲であったが、サビの部分がゆうちょ銀行のCM起用でも有名なスピッツの楽曲「ビギナー」と非常に似ているという指摘が投稿当日からなされ、翌々日、40㍍P自身がブログにて類似性を認める発言をし、CDへの収録を見合わせた。ちなみに、この件を受けて改めて書き下ろされた楽曲が『夢地図』である。

CD収録が見合わされた後も40㍍P自身は「晴れのち桜は私のオリジナル曲であると自信を持って言えます。」と明言しており、ニコニコの当該動画についても今後の動画削除や非公開処理は行わない方針である。その一方で、Youtubeにある彼の公式チャンネルには【オリジナル曲】であるはずの晴れのち桜は掲載されておらず、また今後の商業利用、商用CDへの収録があるかどうかについて言明されていない等、曲の扱いについて未だ方向性が一定していない。

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サムネイル下の曲名クリックで、動画記事へ飛びます。

by 40mP - Templete
40㍍P
All Songs	Evidence	■晴れのち桜	夢地図
VOCALOID Original	キリトリセン