アラミゴとは、「ファイナルファンタジーXIV」に登場する国家である。
概要
惑星ハイデリンの「エオルゼア」と呼ばれる地域、その北東部の高地地帯にある都市国家。……だったが、新生エオルゼア編時点ではガレマール帝国の占領下にあり、「アラミゴ準州」と呼ばれている。
少し前まではテオドリックという王が統治していたが、あまりの悪政っぷりにクーデターが発生。テオドリックは倒されてアラミゴは新たな一歩を踏み出すはずだった。しかし矢先、その隙を突いて今度はガレマール帝国が侵略してきて、あっけなくアラミゴは占領されてしまった。これが新生エオルゼア編から20年前の出来事である。
エオルゼアの各地にはガレマール帝国の支配から逃れてきたアラミゴの難民たちが数多く存在し、特にウルダハでは社会問題のひとつとなっている。彼らの中でも、祖国の奪還に執念を燃やす者もいれば、新天地で生きていくことを決めた者もおり、その温度差が窺える。
紅蓮のリベレーター編では、いよいよアラミゴの奪還に向けて本格的に動き出す。その過程で、『ガレマール帝国による支配』が如何なるものかをまざまざと見せつけられることになる。
奪還を果たした後は共和制へと移行し、エオルゼア同盟軍に加わることになった。
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関連項目
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