アーティファクト・土地単語

アーティファクトトチ
  • 0
  • 0pt
掲示板へ

アーティファクト・土地とは、マジック:ザ・ギャザリング(以下、MTG)のカードタイプであり、文字通りアーティファクトでも土地でもあるカードである。

MTG黒歴史のうちのひとつである。

概要

Seat of the Synod / 教議会の座席

アーティファクト 土地

(教議会の座席は呪文でない。)

(T):()を加える。

引用元exit

MTGにおいて土地とは、コストがかからず戦場に出せて、他のカードコストを支払うための力をもったカードである。デッキに入れる際にも、特に制約はかからない。それが追加でアーティファクトであるということは、軽く挙げただけでも、

これらがすべて、コストがかからず行なえるのである。特に、アーティファクトがあるだけコストが安くなる「親和アーティファクト)」との相性は抜群であり、スタンダードで暴れまわった結果、当時のスタンダードにあったアーティファクト・土地6種がすべて禁止された。モダンでも、色マナが出るアンタプインのアーティファクト・土地はすべて禁止されている。

一方、対戦相手のアーティファクト破壊が土地破壊に化けたりと、デメリットもある。

開発部でも危険視されており、スタンダードで使えるエキスパンションでの再録可性を表す「ストーム値」は、もっとも再録がありえないとされる「10」となっている(が、《宝物庫》が『フォーゴトン・レルム探訪』で新規収録されている)。モダン以下の環境でのみ使える『モダンホライゾン2』では、新規のアーティファクト・土地が収録されており、モダンパウパーで使用されている。

関連動画

関連項目

【スポンサーリンク】

  • 0
  • 0pt
記事編集 編集履歴を閲覧

この記事の掲示板に最近描かれたお絵カキコ

お絵カキコがありません

この記事の掲示板に最近投稿されたピコカキコ

ピコカキコがありません

アーティファクト・土地

まだ掲示板に書き込みがありません…以下のようなことを書き込んでもらえると嬉しいでーす!

  • 記事を編集した人の応援(応援されると喜びます)
  • 記事に追加して欲しい動画・商品・記述についての情報提供(具体的だと嬉しいです)
  • アーティファクト・土地についての雑談(ダラダラとゆるい感じで)

書き込みを行うには、ニコニコのアカウントが必要です!