エコーズ株式会社とは、バンダイナムコグループ傘下で、マンガ・WEBTOON編集制作、マンガ投稿プラットフォーム、電子出版サービスのIPクリエイション事業、IPマーケティング事業を行う日本の企業である。
概要
エコーズ株式会社は、芹田治によって2012年4月17日に設立された。
2013年10月マンガ投稿プラットフォーム「マンガハック」を開始。2016年末にマンガ投稿プラットフォーム「マンガハック」がTSUTAYAを運営するCCCグループの協業プログラム「T-VENTURE PROGRAM」のTSUTAYA賞を受賞し、CCCの出資を受けてCCCの関連会社となった。2017年7月26日に漫画家のための電子書籍化サービス「マンガハックPerry」を開始した。2018年2月28日に紙の出版事業を開始した(現在は出版活動停止[1])。
2019年10月と2021年4月に(株)サンライズの出資を受けて(株)サンライズの関連会社となった。2022年10月より縦スクロールマンガの編集・制作を本格稼働し、2023年2月に株式会社バンダイ、株式会社バンダイナムコフィルムワークスと事業提携し、縦スクロールマンガレーベル「バンダナコミック」を設立
2023年9月1日、株式の追加取得により(株)バンダイナムコフィルムワークスの完全子会社となった。
社名の由来は、漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の登場人物・広瀬康一のスタンドの「エコーズ」。
マンガハック
マンガハックとは、エコーズ株式会社が運営するオリジナルマンガ投稿サイトである。
関連リンク
関連項目
脚注
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