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ダイヤ神とは、ニコニコ鉄道株式会社の動画に登場する支社長の中でも、ダイヤ（電車運行のタイムテーブル）に
定評のある支社長や社長達のことである。
一般的にダイヤ神と言った場合は春日野支社・臨空支社のLoas支社長の事を指す場合が多い。
概要
ダイヤ神が作るダイヤは凡人には真似できない（時折凡人には理解できない）ものである。
Loas支社長がダイヤ神と呼ばれるようになったのは、春日野支社時代の話である。
当時管轄を持っていた春日野線左瓦市～鑑台間の電車と電車との間隔が大変なことになったことに起因する。
これだけなら並の神ダイヤであるが、問題はLoas支社長がダイヤ作成支援ツール（通称大根）を用いず、
ご飯そっちのけで作り上げたことである。
ここから、大根を使わずにカオスダイヤを作りあげる人をダイヤ神と呼ぶようになった。
また、ダイヤ神の先駆けであるLoas支社長がダイヤを作っている間は絶食したという逸話から、
「ご飯ちゃんと食べて下さいね」や「またダイヤ神が絶食したと聞いて」といったお約束のコメもできた。
それに対してLoasさんは「ちゃんと食べてますよ！」と言う、
いわゆる「井上喜久子１７歳で～す」→「おいおい！」の逆バージョンのような状態である。
なお、実際はその高名な名に恐れをなして「自分は修行中である」と宣言するダイヤ神も多い。
なお、Loas支社長の腕は健在で、現在の臨空支社でもその腕を遺憾なく発揮しているだけでなく、
ついに動画で「ダイヤ神」を自称するに至っただけでなく、動画作成まで本気である。
なお、類似品にダイヤ紙や貨物神、果てはパクリ魔といったものまである。類似品には十分注意されたし。
関連動画
関連項目
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