この激闘を制した「いかりやビオランテ」が戦意喪失した「野薔薇ひろし」に発動した
禁断の妖精奥義、それが「フェアリーテイクアウト」である。
この技はゲイパレスを駆け抜け、白い戦場へと相手を投げ入れ、さらなる展開に発展する。
経緯
「フェアリーリフト」の技レベルを極限にまで上げ、相手のHPが0の時に発動できる
禁じられた妖精奥義「フェアリーテイクアウト」。
この技は本来古代妖精大戦にて「100のテイクアウトをした男××××(名称不明)」が愛用していた技でもある。
だがこの技を受け立ち上がった妖精はおらず、次第に一人一人と消えていく強敵(とも)。
孤独になった彼はこの技を封印し、命を散らした。
しかしこの現代、一人の男が封印をといてしまう。
「いかりやビオランテ」である。
彼は、同じく禁じられた技でもある「フェアリーエクスプレス」等の封印をもとき、レスリング場へと降臨した。
ただ、この禁じられた技たちを全て自分が受けることになる[1]とは彼はまだ思ってもいなかったのである。
関連動画
他の禁断の妖精奥義
関連項目
脚注
- *フェアリーエクスプレスは兄貴が、フェアリーテイクアウトはスカル乳首兄弟がビオランテに対して使用した。
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