「・・・まずね、この1-5、1-5は前回確か、ゴール直前でやられてしまったと思うんですけど、
あのー、なんだ? ここは普通にサクッと越してしまって、次へと行きましょうよ!
もう今回は、あのー、砦をあっさりとクリアして、
みたいな感じでね、やっていきたいと思うんで、まあ今回は2面に挑戦する、ステージ2に挑戦するつもりでね、
サクサクっとね、ここでやられませんよー!
やられませんよー!

(【実況】 足でマリオ3をプレイしてみた part2 【DDRコントローラー】
0:30~0:59より)
概要
ゲームの実況プレイ動画、特にアクションゲームなどでは、実況者が「あれ? これ余裕じゃね?」とか「簡単なんでね、さっさとクリアしますよー!」などと発言した場合、それが死亡フラグとなってその後すぐにミスするのはもはや「お約束」と言ってもいいほどよく見る光景であるが、その「フラグ建設→回収」の流れが異常に速い動画に付けられるタグ。
上記のようなフラグを立てたら、大抵の場合は1~2分後に回収される事が多いが、このタグが付けられる動画に関しては数秒から十数秒という凄まじい速さで回収される。
特にこのタグをよく付けられるp-pの足マリオシリーズでは、死亡フラグ建設の2秒後に死ぬという離れ業をやってのける事も。
無論わざとやっているわけではないのだが、そのあまりのフラグ回収の速さは一種の才能と呼んでもいいかもしれない。
また、このタグが付けられる動画投稿者は、その性質上一級フラグ建築士(乙種)でもある事が多い。
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この台詞を視聴者がコメントしようとした時には、すでに回収されている場合もある。
関連項目
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