ホッタラケの島 〜遥と魔法の鏡〜とは、2009年に公開された日本のCGアニメーション映画である。
概要
2009年8月22日劇場公開。フジテレビの開局50周年記念作品である。主題歌にはスピッツの「君は太陽」が使われている。
子供のころは大切にしていたけれど、いつからか“ほったらかし”にされてしまった古いおもちゃや絵本。そうした宝物で作られた“ホッタラケの島”に迷い込んでしまった女子高生の遥（はるか）が主人公の冒険ファンタジー。
日本のアニメでは珍しい全編CGアニメーション映画である。ディズニー、ピクサーなどとは異なる、柔らかく温かみのある映像が特徴的。人間キャラクターの声は俳優が、ホッタラケ島の住民は声優が担当するというキャスティングがされている。
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