上河内サービスエリア(上河内SA)とは、栃木県宇都宮市にある東北自動車道のサービスエリアである。
概要
宇都宮市の北部、合併前は河内郡上河内町と呼ばれていた地域にあるサービスエリア。下り線(矢板IC・福島方面)はここを過ぎると栃木県北部に、上り線(宇都宮IC・東京方面)はここを過ぎると栃木県中央部に入るというイメージである。
佐野SAや那須高原SAと並ぶ、栃木県3大サービスエリアの一つである。運営会社は下り線はフタバ食品(かつて東北本線の那須塩原駅や黒磯駅で駅弁を売っていた会社)、上り線はあさやホテル(鬼怒川温泉でホテルを経営している企業)である。ガソリンスタンドもある。
名物としては地元の宇都宮餃子と、フタバ食品の駅弁(九尾弁当・九尾釜飯)があげられる。ただし後者は下り線でしか食べることができない。
2007年からはスマートインターチェンジを併設し、さくら市(旧・塩谷郡氏家町)への最寄りICの一つとなっている。
隣の施設
宇都宮IC/JCT - 上河内SA/上河内SIC - 矢板IC
次の休憩所
次のガソリンスタンド
関連項目
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