任侠と書いて人魚と読むきん!単語

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ニンキョウトカイテニンギョトヨムキン

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任侠と書いて人魚と読むきん!とは、漫画及びアニメ『瀬戸の花嫁』のメインヒロインの瀬戸燦の決め台詞である。

概要

これを最初に言ったのは1話で永澄に掟を破ってまで自分を助けたのかと聞かれた際に「なんで?　永澄さん　困ってる人を見捨てるて言ってらそりゃ瀬戸内人魚の名折れじゃきん　任侠と書いて人魚と読むきん!」と言ったのが始まりである。　

ちなみにこれを言ってる最中になぜかさくらの花びらが舞っており、新幹線の中だろうと家の中だろうと言ってる最中ならどこでも舞っている。なぜ舞うのか不明だが、おそらく構成員が撒いてるのでないかと。ニコニコ動画では固有結界などと言われている。また、読める・読めません等の弾幕コメントもある。永澄はこれを任侠モードと言ってる。

また、アニメではさくらの花びらが舞うと共に「涙一輪」（歌　桃井はるこ）が流れている。アニメはほぼほぼ毎回言ってる。