この項目は幻想郷（東方Project）の地名を解説しています。
大蝦蟇の池とは、妖怪の山の中腹に在る、蓮の浮かぶ小さな池である。
概要
この池の水には特別な言い伝えがあり、神事に欠かせないものとなっている。
池の畔には小さな祠があり、それはおそらく比那名居天子の親の上司である名居守の祠と思われる。
蝦蟇
「大蝦蟇の池」の通り、この池には人間の子供を一飲みしてしまう位の大きな蝦蟇が住んでいて、池を荒らそうとする者を追い払っている。池の守り神とも言える。
東方文花帖では、蛙を凍らせて遊んでいたチルノを懲らしめるために丸呑みにした。
池を荒らさなければ危害も加えてこない。お供え物を差し出せば、小さな蝦蟇を使わし加護を与え、山の妖怪から守ってくれるなど、帰り道の安全を保証してくれる。
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関連項目
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