概要
3枚目のシングル曲「Memories」の作詞を除き、デビュー以来DEENの表題曲はビーイングの作家からの提供曲であったが、表題曲の作詞、作曲共にDEENのメンバーが手がけた初の作品。
作詞は池森秀一、作曲は池森と宇津本直紀(当時のDEENのドラマー、1994-1999までDEENに在籍)。
テレビ初出演したのもこの曲である。
1995年の劇空間プロ野球のイメージソングに採用された同曲だが、詞には同年1月に起きた阪神・淡路大震災で被災した方々への応援メッセージがこめられている。
千葉ロッテマリーンズの元監督ボビー・バレンタイン氏が1995年の初来日の際にこの曲を聴いてDEENのファンになり、また2005年のファン感謝デーには同氏の直接の依頼により「未来のために」の英語版などが披露され再びこの曲が注目された。
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