「きゃいん!」
概要
皿場工舎(さらば こうしゃ)とは、西尾維新が書いた小説『刀語』の登場人物である。(CV:早見沙織)
家鳴将軍家御側人十一人衆のひとりで、額に鉢巻きで法被を着ている女。
誠刀『銓』を持って鑢七花を待ち受けたが、こんなけったいなもん刀身のない刀を渡され忠誠心が尽きていたどうすべきか悩んでいた。
七花の助言でとりあえず投げてみたが、刃がないのに刀を粉々に砕かれ、自身も突撃したところを七花の飛花落葉で倒された。不幸過ぎます。
但し、御側人十一人衆では唯一生きている可能性がある。これも誠刀の効果だろうか。
アニメでは若干描写が変更され、投げた誠刀を蹴り返され、それが頭にあたって、上述の悲鳴を上げて気絶している。
12話の一番の見所かもしれない。下の動画参照。
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関連項目
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