迄とは、助詞「まで」の意味で使われる漢字である。
編集上の注意:この記事にはGoogle Chrome、Safariでは正しく投稿できないUnicodeコードポイントが含まれています。Google Chrome、Safari以外のブラウザで編集してください。
漢字として
迄
- Unicode
- U+8FC4
- JIS X 0213
- 1-43-88
- 部首
- 辶部
- 画数
- 6画/7画
- 意味
- 至る、及ぶ、ついに、おわる。訖と通じる。日本語では、まで、という意味がある。〔説文解字・巻二〕には「至るなり」とある。
- 字形
- 形声で声符は乞(〔説文〕では声符を气としている。乞・气はもともと同じ字)。
- 音訓
- 音読みはキツ(漢音)、訓読みは、いたる、まで。
- 規格・区分
- 人名用漢字である。2004年に人名用漢字に採用された。JIS X 0213第一水準。
異体字
脚注
- 0
- 0pt