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逆CP(ぎゃくかぷ)とは、「攻めと受けが逆転したカップリング」を指す言葉である。「逆カップリング」の略。
概要
カップリングを組む際、キャラクターにはそれぞれ「攻め(営みをする際に挿入する側)」か「受け(挿入される側)」になるか決められる。※特に性的な描写がない場合は「もしそうなったら」と仮定して定めることになる。
例えば「太郎」と「次郎」という2名の人物でカップリングを組むとしよう。
Aは「太郎が攻めで次郎が受け」、Bは「次郎が攻めで太郎が受け」と定めたとする。Aからすると、Bは攻めと受けが逆なので「逆CP」と呼べる。Bから見たAも同じく逆CPとなる。
BLはこうした「キャラクター間の肉体関係」を重視する傾向にあるため、逆CPは同じキャラクターの組み合わせでも解釈違いが発生しトラブルの原因になりやすい。
またカップリングを呼称する際に、キャラ名の頭文字を合わせ「 [攻めの呼称] [受けの呼称] 」と並べられる。先ほどの例えで言うとAの場合は「タロジロ」、Bの場合は「ジロタロ」になる。腐女子達はこのCP表記で、相手が逆CPか見極めることができる。
BL以外では
NL(男×女)
基本的に男性が攻め(挿入する側)になる。CP表記も、例え女性が積極的である場合でも大体「[男の呼称] [女の呼称] 」の順で統一されることが多い(勿論例外はあるだろう)。そのため逆CPによるトラブルは比較的少なめである。
百合(女×女)
百合に関してはそもそも『攻め・受け』を意識するかしないかというのが人によりまちまちで、ファンの間では相手が逆CPかどうかよりも、攻め・受けを意識する者と意識しない者ですれ違いが起きることの方が多いかもしれない。
女性はアレを持たないため肉体関係を明確にするのが難しい、というか「2人がてぇてぇな関係でいればどっちでもいい」「リバ(攻めと受けを固定しない)でいい」と考える者もいる。故にCP表記も「 [攻め] [受け] 」という意味を持たず、区別されないことがある。ニコニコ動画においても、「AB」のタグがつけられているが「Bの方が積極的」という内容の動画が紛れることも少なくない。
近年ではBLにならい、攻め・受けを意識した事例も見受けられる。「魔法少女にあこがれて」のカップリング「ロコルベ」も「ロコムジカが攻め、ルベルブルーメが受け」といった2人の関係を意識したものと思われる。
関連リンク
関連項目
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