Shadow Sakuya単語

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Shadow Sakuya(影咲夜)とは、MUGENの東方アレンジキャラである。

概要

十六夜咲夜のアレンジキャラ。通称は影咲夜と呼ばれることが多い。
邪悪の化身DIO（影DIO）を元にして作られており、DIOを元にアレンジされた咲夜ブランドーと対となる存在である。

影咲夜はニコ動に制作動画を投稿している勇助氏製作の影咲夜と、思いつきの発想でニコ動に関係のない人が作った影咲夜がいる。また、咲夜ブランドーの作者が製作した影咲夜ブランドーも存在するため区別が必要。
尚、以下の文はすべて勇助氏作の影咲夜についての文である。

製作当初は「AVATAR OF PAD」というパーソナルネームであったが、公募の末この名前に落ち着いた。
影DIOと同じく正体不明のスタンドを操り、パニッシュメントなど同様の超必殺技を搭載。ただし、一部の技についてはカリスマはまだ足りないためか、代わりにレミリアが行う。
当然時よ止まれッ！も装備しているが、UNKNOWNの樽でリアル黒ひげ危機一髪を楽しんだり、ロードローラーを落とすのではなくOVA版と同様にタンクローリーで相手を潰したりと、鬼畜瀟洒っぷりに磨きがかかっている。
また、登場演出時に豪鬼がベガを瞬獄殺で瞬殺するように、紅美鈴を暗転して滅多切りにし、美鈴はダイイングメッセージの血文字「ＰＡＤ」を残す。バイト？乙。

顔に影のかかったバージョンも存在し、（演出も含めて）より影DIOに近い仕様となってきている。
さらにグングニルや不夜城レッドなどのレミリアの技も搭載している。

余談であるが、この咲夜はなんと影DIOとレミリア(動画中では名前はレミリ「ヤ」となっている)の娘という設定らしい。
ニコニコでは咲夜ブランドーの従妹という認識が広がっている。
MUGENストーリー動画によっては姉妹の設定がされていることもある。

後に咲夜ブランドーの作者によって、邪DIO版咲夜ブランドー、咲夜Sブランドー（影咲夜ブランドー）が作成された。
混同しやすいのでわかりやすい違いを挙げてみた。

・咲夜ブランドー（SAKUYA I. BRANDO）：DIOがアレンジ元。

・影咲夜ブランドー（SAKUYA S. BRANDO）：影DIOがアレンジ元。顔に影のかかったグラフィック。

・影咲夜（SHADOW SAKUYA）：影DIOがアレンジ元。
・影咲夜（SHADOW SAKUYA）：イントロで美鈴を倒したり、レミリアの技を使ったりする。
・影咲夜（SHADOW SAKUYA）：ネームに「ブランドー」の文字が含まれていない。

ただし、影咲夜にも顔に影のかかったバージョンが存在するので注意してください。
一番分かりやすい違いは1Pカラー。影咲夜はTOPにある影DIOカラー（緑色メインのメイド服）。 咲夜Sブランドーは咲夜ブランドーと同じく通常DIOカラー（金髪+黒がメインのメイド服）となっている。

関連動画

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関連項目

• 十六夜咲夜
• DIO
• 咲夜ブランドー（影咲夜ブランドー）
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