ニコニコ大百科

しゃん

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にー

f

こー

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みー

くー

s

＞1917年 - ユリウス・ワーグナー＝ヤウレックが、 麻痺性痴呆のマラリア熱ショック療法を提唱。

＞麻痺性痴呆という病気をご存知だろうか。
　今ではほとんど忘れられているが、19世紀に爆発的に増加し（中略）、1910年代のドイツでは精神病院の入院患者の10～20パーセントを占めていたという。痴呆症状を示すとともに手足が痙攣、体が麻痺していき、ついには人格が完全に崩壊して死亡する。ほおっておけば発症後約3年で死に至る恐ろしい病気である。

＞この進行麻痺の正体は、長い年月、体内に潜伏していた梅毒スピロヘータが脳を侵して発症する慢性脳炎

ふむふむ、がんばろ

もー

1

ふー

3

阪神11R 第67回 チャレンジカップ（GIII） 発走
3歳以上オープン
1,800 （芝・外） ハンデ

ゆー

なんかだるいからお風呂入って寝よ　落ちますにとなりー

ss

＞この進行麻痺の画期的な治療法を発明したのがウィーン大学のユリウス・ワグナー・ヤウレッグなる人物。
　この人が編み出したのはその名も「マラリア療法」。これまたなんだかおどろおどろしい名前でなんだか嫌な予感がするだろうが、あなたの想像はたぶん正しい。
　1917年6月、ワグナー・ヤウレッグはあるマラリア患者の血液を採取、これを進行麻痺の患者に注射したのである。
　発熱のあとに狂気が改善することがあるということは（理由はよくわからないが）以前から知られていた。
　ただ、副作用も強くて、最初にマラリア原虫を注射された患者のうち生存者は全員改善したものの、数名は死亡したという。まさに、毒を持って毒を制すとでもいうべき壮絶な治療法である。

んー

73

こー

＞ワグナー・ヤウレッグは1927年、精神科医としては初めてノーベル賞を受賞している

（こんなんが最先端医療とか恐ろしいな、１００年前の医療）

いー

抗生物質、ばんざーい

ぷー

きー

板に乗った板

ひー