脳炎とは、
この記事では2.について説明する。
概要
修羅の国のハカン使い。愛称は「のんたん」。
スパⅣのハカンをメインに常時PP5000前後と信じ難い数値を叩き出しており、そのハイレベルな試合内容にはニコニコ動画外にもファンが多く、リプレイ動画には国内外を問わず多くの視聴者から絶賛されている。
『オイルが切れなければハカンは最強』の持論を展開し、オイル状態を維持することを重視したプレイスタイル。
野生的な勘・読みを通すというより、フレームデータや状況判断からの頭脳戦が得意。
オイル状態限定のセービングキャンセル通常技(通称セビブロ)や目押しの精度が非常に高い。
勝つためにはどこかで「あいこのないじゃんけんを通さなければならないキャラ(=2/3の確率で負ける)」というキャラ性能を、オイル状態での立ち回り・読み合いと豊富なセットプレイと高いコンボ精度を駆使し、多少(一部は絶望)のキャラ差を物ともせずに、ランキング上位の猛者と渡り合っている。
また、ハカンの起き攻め戦術の一つとして「ノーブラ式」を盟友である電気ぶらん氏と共に世に送り出した。
他にも様々なセットプレイを生み出しており、日々ハカンのダイヤグラムを変動させている。
格闘ゲームプレイヤーとしては比較的珍しいパッド勢(初期仕様の純正品を変換機を用いて使用)なため、大会などの表舞台に立つことはなかったが、スティックでのプレイを練習し始めており今後の活躍が期待される。
(ただし、2012年末からは一時的にアケコン練習はお休みしている模様。)
人物像
音楽に関して非常に造詣が深く、生放送時には古今東西メジャーマイナージャンル問わず多様なBGMが楽しめる。 日本に生まれていなかったらスウェーデンかフィンランドに生まれていたであろうメタル好きで、スラッシュメタル、ブラックメタル、デスメタル、グラインドコア、ハードコア、プログレ、サイコビリー、ドラムンベースなどのジャンルに傾倒しており、その膨大な知識量に着いていけるリスナーは稀である。
また自身にもバンド活動の過去があり、ヴォーカルやドラムを担当していた模様。
そのため高い歌唱力を有していると予想され、歌い手としての活動を熱狂的なファンから期待されている。
またプヲタと言っても差し支えのないほどプロレス愛に溢れており、配信中の雑談ではリスナーと熱いプロレス談議を交わすことも多い。(ちなみにお気に入りのレスラーは鈴木みのるやケンドー・カシンなど)
ジョジョの奇妙な冒険のファンでもあり、2013年初秋に発売が決まった「ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトル」を心待ちにしていることから、ガチ勢としての参戦もあるかもしれない。
他にも将棋やゾンビもの、スプラッターものなどに食指が伸びているようである。
デッドスペースに出てくる敵キャラのネクロモーフや、サザエさんのマスオさんの物真似が得意。
またネタ画像の収集及び二次加工に高いセンスが伺える他、電気ぶらん弄りに定評がある。
後述のエピソードより「ガチホモ」として定着しているが、最近の生放送にて「妖艶褐色白髪美女属性」を有していることが発覚した。
ルックスについて本人の弁によれば、「芸人の鳥肌実系の顔」とのこと。
しかし、過去のエピソードでは大学時代の女装コンテストで見事優勝を果し、それがきっかけでノンケの先輩の人生を現在進行形で狂わせていることからも中世的なイケメンであると予想される。
戦跡
PS3時代(2010年初夏~不定期)
新キャラクターであるハカンの公式PVを見て、PS3本体ごとスパⅣ無印を購入。
ハカンを使用する理由はズバリ「見た目の格好よさ」とのこと。
BPランキング1位の経験があり、bacillusbrain、nouensanのアカウントにて数多くのリプレイ動画が転載された。
(現在はnouensanアカウントのBP4位が最高位)
アカウントは以上を含め計3つを所持しており、そのどれもがPP5000超えという猛者。
初期の投稿動画ではキーディスプレイの様子から連打機能の使用を疑われていたが、ハカンというキャラに連射機能の恩恵を受ける場面はほぼなく、後述の脳炎ステップを見てもわかるように単に氏の指がすごいだけである。
XBOX360へ(2012年11月中旬~)
箱○ユーザーでないにも関わらずせんとす氏主催のせんとすカーニバルⅢに出場が決定し、 2012年11月中旬よりXBOX360を購入、メイン戦場をPS3からXBOX360へ移動した。
購入してから僅か1ヶ月程度でPP5000弱まで戦績をあげるなど、その実力は本物である。
2013年2月にPP5000を達成し、BPランキングは5位となった。
現在は箱○での全一ハカン使いを目指してランクマッチに勤しみながら、デッドスペースの実況動画も投稿している。
せんとすカーニバルⅢ(ネタバレ注意)
「究極の凡人トーナメント」というコンセプトにより、実況者せんとす氏主宰によって開催された大会に参戦。
(他の出場者や試合形式について詳しくは せんとすカーニバル の項目を参照)
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1回戦 VS シトネ氏(アドン)
『アングリーチャージの人』として一世を風靡したシトネ氏と対戦。
ハカン業界では随一の知名度を誇る氏であるが、アケ大会等の主たる実績もなく、ハカンというキャラクターと併せ未知のプレイヤーとして参戦し、目の肥えた視聴者の元に鮮烈なデビューを飾った。
入念なキャラ対策を仕上げ、対アドン用に「ゴッドイーター(全9式)」を引っさげ、PP4000の猛者アドンに挑んだ。
序盤こそ噛み合わなかったものの、中盤以降は徐々に緊張も解け従来のプレイスタイルを取り戻す。
そのプレイに衝撃を受けた視聴者からは賞賛のコメントが流れ、一進一退の目が離せない展開の中でノーブラ式や田嶋陽子式などの大技を叩き込み、一躍脳炎ハカンという存在を視聴者の脳裏に刻み付けた。
やや一方的な展開の多かった1回戦においてその話題を独占し、ベストバウト候補に挙げられることとなる。
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2回戦 VS にゃん師氏(サガット)
TOPANGAの代表取締役でもあるPP5000の猛者サガット、にゃん師氏と対戦。
第1回戦の勝利の余韻も覚めやらぬ中、対サガット用の「帝王切開式(全14式)」を開発し試合に臨んだ。
試合は序盤こそ優勢に進めるも相手は百戦錬磨の猛者であり、徐々に対応されはじめ苦戦をを強いられる。
それでも持ち前のやり込みを見せ、試合は4-4のマッチポイントまで進み、視聴者を熱狂の渦へと誘った。
もうどちらが勝ってもおかしくないという状況で、勝利の女神はにゃん師氏に微笑むこととなった。
視聴者が勝負の行方を固唾を呑んで見守ったこの試合は今大会のベストバウト候補に挙げられている。
テクニック&セットプレイ
- ノーブラ式
ハカンの起き攻めを拒否するリバサバクステをオイルスライディングで咎めつつ、UC2を叩き込む強烈な起き攻め。相手は油にまみれて死ぬ。
名前の由来は脳炎+電気ぶらんで「のうぶら式」→「ノーブラ式」
脳炎氏が単独で開発したにも関わらず、なぜ電気ぶらん氏の名前が入っているのかは誰にもわからない。
余談だがwikiに登録依頼がなされた際、管理者に「不適切語句」と判断され弾かれた過去がある。 - 田嶋陽子式
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脳炎ステップ
ハカン2大ステップの内の1つ。
パッド使いのみに許された特殊動作で、特殊な訓練を積んだ者にしかできない。
主な効果はハカンのコスチュームの鎖が高速で鳴ってとっても格好いいこと、副産物として舐めプレイと勘違いした相手の飛び込みに対し、UC2が咄嗟に出せるようになったりならなかったりすること。
ガイで脳炎ステップを行うと上腕部がビッグ・パパ・パンプことスコット・スタイナー並みになるためお気に入りである。
ユン&ヤンにて使用した場合は「シコユン」「シコヤン」と揶揄されるプレイスタイルの真の意味が理解できる。
指に自信があれば試してみてもいいだろう。
ちなみに残りの1つは、EVO2012の覇者infiltration氏が使用するインフィルステップ(超強い)である。 -
有料シャワー
オイルシャワーは弱でも53Fほどの隙があるため、キャラによっては端-端でも見てから反撃が確定してしまう。
そこで1ゲージを吐き「EXオイルシャワー→キャンセルガードポジション」により隙を軽減させつつ油を塗るテク。
EXオイルシャワーはキャンセルするタイミングにより油の効果時間が変わるため、最速でキャンセルしてしまうと
油は塗れず、ただ一瞬ハカンが黄ばむだけというリスクはあるものの、このテクで何度も大逆転劇を起こしてきた。
※以上の他にもハカンにはゴシック式、バロック式、ゴシックノーブラ式、消音式、脱衣式(新・旧)、金曜日式、キヌイト式、外人式(Ⅰ・Ⅱ)、オイルフルコース、脳炎スペシャル1〜3号、こなつ式(全108種)、クズコンボ、真空波動ゴシック式など数多の名前だけでは内容がわからないセットプレイが存在する。
必殺技
関連動画
- エキスパートトライアルモード
家庭用版のトライアルモードが簡単すぎるということから自作の高難易度のコンボムービーを作成している。
コンセプトは「実戦で役に立つ」であり、エキスパートの名に恥じないコンボが収録されている。
上級プレイヤーを目指すには攻略は必須とも言えるかもしれない。
肝心の難易度についてだが、スティックを練習中だった本人が考案した自分にブチ切れる程度の難易度である。 - 脳炎ステップ
前項-セットプレイを参照のこと
生放送について
以下のコミュニティにてスパⅣのランクマやトレモの様子をメインに配信している。
それ以外にも息抜きとして時折クソゲーであったり、他ゲーの配信を行っている。
配信は不定期に行われるが、傾向としてはお酒を伴いながら夜~深夜に行われることが多い。
しかし、休日にはその配信厨っぷりを遺憾なく発揮し、体力の続く限り配信が続く。
(2012年12月10日にコミュ人数1000人を達成した。)
(2013年02月03日にコミュ人数2000人を達成した。)
(2013年02月25日にコミュ人数3000人を達成した。)
配信戦国時代と呼ばれる昨今ではあるが、上級プレイヤーであること、ハカン人口の少なさもあり放送は各地に点在するハカン使いの交流の場となっている。
トレモ配信中に新しいセットプレイやガード不能連携がしばしば誕生するが、ハカン業界の未来のために外部サイトなどへのまとめ行為などは特に行っていない。
(※しかしタイムシフト視聴は可能なので、チェックすると新しい収穫が得られるかもしれない。)
視聴者からの質問に気さくに答える場面も多々見受けられ、ハカンに行き詰った悩める子羊を何人も救っている。
配信中ではUC2射出時の「いくでぇ!」をみんなでコメントするのがお約束となっている。
ハカンのUCはそれぞれ演出時間が長めなため、対戦中の配信画面に様々な画像を表示させることが多々あるが、それは決して対戦相手への煽りや侮辱などではなく、純粋に視聴者サービスである。
近頃は非常にキワドイ画像を表示させることが多く(しかもストック数が非常に多い)いつかBANされるんじゃないかと視聴者の不安は絶えない。
コミュニティレベルが50を越えた今でも、その攻めの姿勢は忘れられていない。
ハカンとさくらのキャラ相性が非常に厳しいため、さくらを相手にしているときは極端に口が悪くなり、ありったけの罵詈雑言が飛び出す。
逆に剛拳へのキャラ相性は「有利が付く」と言っており、剛拳を相手にしているときにも別の意味で口が悪くなる。
さくら、剛拳使いの人は心して見るべし。
エピソード
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田嶋陽〇ブーム
某日の生放送中に田嶋〇子の画像リンクが張られるという事件が発生。
普通なら「なんだこれは」で終わるはずのものが、あろうことか脳炎氏の琴線にクリティカルヒット。
以降しばらくの間、リスナーを巻き込む形でブームとなる。
現在はEBI氏作成のハカン画像及びUCゲージの装飾がその地位を不動のものとしているが、田〇陽子ブーム時には〇嶋陽子の「青少年への配慮」が必要な画像が鎮座したり画面全体でゲッダンするなど、初見バイバイな放送が繰り返された。
現在ではブームも沈静化し、深夜(もはや早朝と言っても問題ないレベル)まで生放送を続け、かなりgdgdな状況になってきているにも関わらず、まだ放送を続けたいと脳炎氏がその配信厨っぷりを遺憾無く発揮した際に開催される「突発!田嶋陽子杯」と市場の一部にのみ、その面影を残すのみである。 -
♂のうえんさん
PS3においてPP5000のアカウントを3ヶ所持する激猛者な脳炎氏が「師匠」と崇めるハカン使い(アイドル)が、
「♂のうえんさん」なる人物画を自身の生放送にて公開した。
腕と一体化して恐ろしく長く見える髭・やや内股にスクーターに跨る姿・38口径・そして凄まじいドヤ顔。
突っ込み所満載のこの「♂のうえんさん」なる人物と、氏との関係はその一切が謎に包まれている。
(以下2012/12/30追記)
あろうことかこの画像がどこからか流出してしまい、せんとすカーニバル3での選手紹介PV(公式)にて脳炎氏の紹介カットにて使用される事件が起きてしまった。(ちなみにカット上での氏の二つ名は「ガチホモの人」であった・・・。)
そして脳炎氏は訴訟も辞さないと遺憾の意を表明したため「♂のうえんさん」=脳炎氏である可能性が急浮上した。
遺憾の意は、カットに使用したせんとす氏に対してなのか、作成したアイドルハカン使いに対してなのか、はたまた流出させた第三者に対するものなのかは、脳炎氏のみぞ知るところである。
そもそも今回の流出事件に関しては、偶然が重なった上での「事故」なのか悪意のある者の「故意」によるものなのか、その全貌は不明である。 - 名誉コミュニティメンバー
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どうあがいても┌(┌^o^)┐ホモォ...
2012年夏、とある視聴者から「声が阿部さんで有名な某歌い手に似ているがまさか本人?」との指摘を受ける。
もちろん本人ではなかったのだが、配信中に熱唱した際にはオリジナルとの区別が付かなかった。
ハカンの格闘スタイルと独特な喋り方、近年インターネット上の一部で無類の強さを誇るホモネタの親和性が非常に高かったのも災いし、流れるコメントとタグはホモネタ一色、配信は瞬く間にハッテン場へと様変わりしてしまった。
(※ヤールギュレシはトルコの国技であり、当たり前だがそのような背景はない)
某掲示板での淫夢語は当コミュニティでは標準語である。
伸びる来場者数とコメント数に味をしめたのか、自らホモネタを連呼したために放送を重ねるたびにホモ視聴者が増え、ホモコメントが絶えることはなかった。
その後配信中に再三行われたアンケートではホモ率が80%を超えた上に、女性視聴者0という散々な結果に。
生主という肩書きで「あわよくば・・・」と膨らんだ妄想は「腐女子すらいない」という現実を突き付けられることになる。
流石にまずいと思ったのか最近はホモネタは控えめで健全な放送を目指すべく奮闘中である。
しかし沈静化を図るものの一向に収まる気配がなく、相変わらず画面には卑猥なコメントが流れている。
(お約束の「いくでぇ!」は現在なかった事になっており、SCやオイルダイブで画面端に激突した際の「ズブリ♂」が画面上を占拠している。)※この部分だけは最近(2012年末)ようやく鎮火しました。
本人はノンケを公言していたが、最近はバイセクシュアルだと言っていたりと事実確認は取れていない。
前述の表示画像の傾向にて妖艶褐色白髪美女属性(≠黒ギャル)があることが判明したが、相変わらず♂×♂しい画像をわざわざ検索してきて大量に保存しているあたり、視聴者の疑惑の念が晴れるには判断材料がまだまだ足りない現状である。
ハカン業界内では「ハカン使いとして5本の指が入る男(むしろ肘まで入る)」として定着しており挽回は絶望的。
某つぶやきサイトで「もうホモネタがやめられない」旨の発言や、意味深なつぶやきが増しており、一部では黄色い悲鳴が聞こえてくるとかこないとか・・・。
最近、ホモネタが定着する以前に自発的に自分の*にミンティアを入れてみたことがあることをカミングアウトした。
効能としては「下腹部から異様な寒気がする」とのことで暖まった格ゲープレイヤー以外は真似をしてはいけない。
自己責任で試す際には「一度口に入れて角を溶かしてから入れないとちょっと痛い」らしいので注意しよう。
股間の大足は【脳炎砲180mm】として恐れられ、砲身には貫通力を増すためにライフリング加工が施さている。
その凶悪なフォルムは命を刈り取る形をしており、常人では発狂しかねない血の滲む様な鍛錬の賜物である。
配信中はほぼ標準語で話すために勘違いされやすいが、前述のとおり関東勢ではない。
ファン♂の方々にとっては誠に残念ではあるが、上野駅に氏が出没することはないので注意が必要である。
\ / .::::::::::::::::::::::::;;:;;::,ッ、:::::: ) く ホ す
\ l ,ッィrj,rf'"'"'" lミ::::::: く れ モ ま
Y ,!ミ::::::: ヽ な 以 な
`ヽ、 | くミ:::::::: ノ い 外 い
|、__ ャー--_ニゞ `i::::,rく か は
``''ー- ゝ、'l  ゙̄´彑,ヾ }::;! ,ヘ.) ! 帰
゙ソ """"´` 〉 L_ っ
/ i , /| て r
≡=- 〈´ ,,.._ i 't-'゙ | ,へ ,r┘
,、yx=''" `ー{゙ _, -、 ; l レ' ヽr、⌒ヽ'
゙、`--─゙ /! `、
_,,、- ゙、 ー'' / ; `、
-''"_,,、-''" ゙、 /;;' ,' / 、\
-''" / `ー─''ぐ;;;;' ,' ノ
// / ヾ_、=ニ゙
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関連項目
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- ヤールギュレシ
- 電気ぶらん
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