ニコニコ大百科

乙

知らないはずなのに知ってたような謎のベテランおじさん

芳忠ボイスのキャラSEEDにいたっけ？とおもいつつ
元々いたかのような謎の説得力に襲われる

アルバートもそうだが、
こういう人物が映画で急に生えてくるのが良いんだ
キラやラクス達以外にもあの世界を良くしていこうとして戦える人が潜在的に存在したということだから

艦の提出先から見ると、コノエ艦長はザフト所属じゃないかなぁ。

ザフト→ミレニアムをコンパスに派遣
オーブ→アークエンジェルをコンパスに派遣

でもコンパス設立されてから1年とコズミック・イラでは結構長い期間経ってるし、優秀なクルーは艦を選ばないという感はある

連合出向組ならコーディネーター組の多いミレニアムで艦長やれる程の有能さと人格者っぷり。
ザフト出向組なら指揮が適してるとはいえ、ナチュラルのマリューに指揮権渡して下に就ける柔軟さ。
ナチュラル・コーディネーターそちらにせよ、CEで珍しい差別意識のない有能な人という。

元々の職業を考えたら信じられないくらい戦況把握が上手すぎるんだよなこの人

時間的にそこまで絡みがないのにアークエンジェルクルーに対する信頼感がやたらと高いあたり、
伝聞に聞く武勇伝で密かに憧れとかあったんだろうか

沈着冷静な判断力（謎の通信妨害から核攻撃を予期しルナマリアのゲルググを迎撃準備させる）
クルーのメンタルケアができる気配り力（キラに対する「あまり根を詰めんことですよ、年寄りのおせっかいですが」）
声（CV.大塚芳忠）

新キャラなのに安心感がやばい

>>7
流石に艦長キャリアは長いんじゃないか？
学者数年→艦長数年→ミレニアム1年とか。じゃないと「コノエ艦長の艦に乗ると生きて帰れる」なんて武勇伝は無いと思うし。SEEDの頃には連ザどっちかで艦長やってた位はあると思う

初見で分かる安定感を感じさせるのは凄い

アークエンジェル(もしくはミネルバ)と交戦経験があって善戦しつつも戦況不利で見事な引き際を見せて「やはり一筋縄ではいかんか」的な台詞を残しつつマリューさん(もしくはグラディス艦長)から「あの指揮官、かなりの切れ者ね」と互いに評価し合っていたというそんな妄想をしてしまう

というかアークエンジェルが暴れ散らかしてたお陰で交戦歴があったとしても連合ザフトに絞れないの面白い

アークエンジェル撃沈のときの「あの連中がそう簡単に死ぬかな？」のセリフは交戦経験があるからこそ出たセリフだと個人的に思ってる

マリューが戦闘ブリッジに上がっちゃった後はコノエさんが細かい全体指揮とってたのかな

コノエ艦長なら生きて帰れる。普通に考えれば名誉な筈なのに、似たような事を言われて、後にやばい事している艦長が脳裏を過ぎるのが何とも