ニコニコ大百科

ぶっちゃけた話、登場した時期からして存在意義がよく分からないキャラでもある感じ。

小説では7巻とかなり後半から突然登場しだして、他のメイン提督と肩を並べる扱いになっているのはちょっと違和感がある。

思うに、アイゼナッハは最初マル・アデッタに参加できなかったワーレンの代わりに、数合わせをするために作られたのではないかな。無口で喋らないという設定なのもそのためなのかも。

堅実な艦隊運用をするという点はワーレンと一部共通しているし。

登場自体は3巻でシュタインメッツ、レンネンカンプと一緒に出てた
とりあえず出すだけ出しといて後々使い道があるだろうと思っていたらレンネンたちと違って使いそびれたまま物語後半まで来てしまったのでは

＞ラインハルトの人事にしばしば異を唱えがちなオーベルシュタインが高く評価し、積極的に賛成したという

オーベルシュタインのこの設定を先に作って、じゃあそれに合うようなキャラを出そうとして、アイゼナッハみたいなキャラを出したのではないかと推理してみる。

年表の「喋る。」でダメだった

そこだけ日時まで記録されてて草

高校生の時に友人にアイゼナッハの原作中唯一の台詞は？と聞かれてチェックメイトと答えたら、ブッブー正解はしまっただよと言われて、本当だと盛り上がったことを思い出した

gロボの直系の土鬼みたいに完結するまで喋らないかと思ったら最後の最後で「チェックメイト」って言ったから変な声でた、ところでサインランゲージじゃなくて眼ェクワッしただけ血風蓮動かした土鬼さんって何者…？