ニコニコ大百科

喋った時のナレーションや原作の表記のせいで
「台詞は二言しかない」と誤解されがち
一言しか喋っておりません

ブラックボルトってアメコミキャラがいてな

>>30
俺の記憶が確かなら原作小説では神と悪魔を罵っていたらしい

何はともあれ喋っていないから真相は闇の中だが

>31
逆。アニメ版のチェックメイトのせいで、生涯でそれ以外
喋った事が一度もないようにも誤解されてる

アイゼナッハ語録
「チェックメイト」
「ヤー（御意）」
「ナイン（否）」
「あちちち」

だっけか？原作小説で確認できるのは
最も原作小説でもチェックメイトの時に
「ミッターマイヤー以外始めて肉声を聞いた」
みたいなことが書かれた気がする

コーヒー落とした時は「しまった」な
それも「チェックメイト」以外は伝聞として本文にあるだけで
明確な台詞は「チェックメイト」だけ

談笑してるシーンはあるけど、あれも声出さずに笑ってたんだろうなｗ
あと部下に耳打ちしてるシーンもあったような…。
いずれにしろ明確に描写されたのは「チェックメイト」だけだった筈

＞彼の出番は一言しか無い。

意味は通じるけど、日本語おかしくない？
台詞は一言だが、出番自体は少なくはなかったと思うが

>>38
この場合「彼」ってのはアイゼナッハじゃなくて津嘉山正種よ

600年間無口だったという設定ながら作中ではしゃべりまくっていた『ダイの大冒険』のミストバーンと比べて徹底しているな、この人は

まあ、ミストさんはわき役にとどまっていられなかったからな
アイゼナッハは、最後までアイゼナッハ回とでもいうべきものがなかったから……>>20の分類でいうとカット派になるのかな

どうやって結婚したのかも謎だけど、どうやって子供とコミュニケーションとれてるんだろうか…ｗ

ラインハルト死後
アイゼナッハ「いやーまいったまいった。無口キャラ演じるのも疲れた」

>>42
子供は親の背中を見て育つ

>>22
しゃべっただけで銀河の歴史に刻まれるというのが

嫁さんが非公然の聴覚障害者だったりするんじゃないかね
沈黙はそのカモフラージュか、旧体制に対する反抗だったのかもしれない
オーベルシュタインがそれを知ってたりしたら人事の件も察せるものがある

まあ創元SF文庫版の作者インタビュー内のアイゼナッハに関する言及からは
そんなニュアンス全くないが。というかそうだったら原作内で書きそうなもんよな

アイゼナッハ「…（クイッ）」←ハンカチ落としたので拾ってさしあげろのポーズ
グリース少佐「（ん？あの女性に告白したい、でいいのかな？）はっ、とりあえず準備をしますのでしばしおまちを」
かくしてグリース少佐によるアイゼナッハの代弁は行われた
その告白は30分に及び後にそれを聴いたメックリンガーが感嘆するほどに韻文的なものだったという

皇族・貴族出身だから奥さんは許婚なんじゃないかな
奥さんは許婚として小さい頃から接し合ってて副官達以上に意思疎通が出来てて円満にすごせてるんだよきっと

>>36
小説だとその場にルッツもいたらしい

キクボンの田中先生インタビューによると
「（ちょっと冗談交じりの口調ではあるが）奥さんから口説いたんですよ。
『はいこれサインして（結婚届）』
『（アイゼナッハサインする）』」
らしい

あれでおモテになるのね

この人を見る度に上杉景勝を思い出すんだが、モデルにしているとかそういうことはあるんだろうか
あるいは、最近の極端に無口な景勝像がアイゼナッハからきているんだろうか

正直何考えてるのかもっともわからん銀英伝随一の変人だと思う

ほんといいキャラしてます

ケスラーが憲兵専門で元帥になったように、兵站・工兵専門でもよかった気がする

原作でケスラーはもともとは戦闘職で実戦経験豊富という設定だし
アニメではさらに辺境警備隊の司令官や艦隊司令官やってる描写も加わったから専門一本鎗ではないのでは

某所のハーレクイン風二次創作で、奥さんがエスパーかつ超おしゃべりでエルフリーデが初めて会ったときあっけにとられてたって話があったな。

確かにあれぐらいじゃないと沈黙提督の奥さんはつとまらんかも。

でも二杯のコーヒーのエピソードは
幼い子供を持った父親のやさしさがでていて
結構好き

CVが津嘉山正種・・・「沈黙の艦隊」か

マジでそれがやりたかっただけの可能性も

酷く独占欲の強い奥様へのプロポーズの言葉が「君以外とは口は利かないっ！」だったんだと思う
多分