ニコニコ大百科

直虎見てたら、リメイク版のアイゼナッハ担当声優には春風亭昇太師匠を推したくなってきた。

沈黙提督がどうやって口説いたも何も、貴族の都合の婚約者じゃないかね。

田中先生が出たニコ生では奥さんのほうが熱烈にアプローチしたとか聞いたことがある
あいにくそれを見てないから虚報かもしれんが

アルスラーンのトゥースも奥さんｓの方が積極的だったから
田中先生は無口キャラにぞっこん嫁と言う夫婦が好きなのかもしれない

敢えて曖昧な指示を出して現場の判断を尊重させる提督の鑑

ユウ・カジマ「……」
アイゼナッハ「……」
森田真由「……」

実は爵位持ちの門閥貴族だったりするのかな、この人
そうとも考えないとあの沈黙ぶりでなぜ出世できたのかという謎が

二杯のコーヒーの件だけど、この出征の間の但しが急に気になってきた
「二杯のコーヒー」は諧謔であって奥ゆかしいアイゼナッハはほとぼりが冷めるまで一回しか鳴らさなかったというのは容易に想像できるが
すぐに気づいて次に二回鳴らされる挽回の時を待ち続けたのか、逆にミスを申告して転属された（あるいは自分から申し出た）のか
ウィスキーが減ってないことに気付いた副官か誰かが気付いて再教育したか不自然じゃなさそうなタイミングで配属を変えたとか

カイザーの側にずっといたエミールが例外なだけで、普通なら幼年学校の仕官は出征ごとに募集し直してるんじゃないか？
インターンシップみたいなものなのかもしれないし。
まぁ、幼年学校の仕官でのエピソードがエミールとコーヒー二杯君くらいしかないからなんとも言えないが。

>>69
出征の幼年学校従卒はおそらく一出征一回きりの関係だろうね
おそらく優秀な生徒の名誉という扱いなんだと思う
運が悪いと一戦艦に比べれば確率が低いとはいえ戦死もあるけど…

>>69
ハインリッヒ・ランベルツ君を忘れないであげて欲しい

>>71
卿の指摘で存在を思い出した。忘れていてすまなかった。
案外、幼年学校の仕官に限らず、幕僚以外のモブ士官は一回の出征毎に集め直してるのかもしれないな。
「ぴゃ☆」の通信士とかビッテンに怒鳴られた無能そうな目の士官とか、一発ネタみたいなのが意外に多いし。

>>66
ユウ・カジマ君はもう完全に裏切り者

>>68
2次創作でアイゼナッハが2回指パッチンしたら2杯のコーヒーが来て（しまった、今日はこいつの当番か）って内心舌打ちする、なんてのがあったなw

幼年学校ではアイゼナッハについてはどんな噂が流れているのやら。

> エピソード持ち従卒
ファーレンハイトを看取った従卒の子もいたよね。OVA版だと、ちゃんとシャトルで脱出し、葬儀にも参列してて胸を撫で下ろしました。

幼年学校じゃ、アイゼナッハの声が聞けたらなんかしら御利益があるとかないとか噂になってそう。なにしろ、アイゼナッハの声を聞いたことがある全員が元帥になってるしな！

>>69>>70
固有名詞は出てないが、9巻でミッタマイヤーの従卒役を当てられた少年は「目を輝かせて自慢し」「夫人にもらったお菓子をわざわざ学校に持ってきて見せびらかした少年もいる」と、少なくとも二人はいるっぽくかつ級友に自慢できる程度には学校にも行ってるっぽいから、固定面子かどうかはともかく交代制ではあると思われる。

>>75
むしろ「その声を聴くと元帥まで上り詰めるが人生の絶頂期に死亡する」「その唯一の例がルッツ提督」みたいな微妙に事実と異なる変な尾ひれついてそう。

台詞こそないものの、サロンで他の上級大将と談笑するシーンがあることを諸卿方は御存知であろうか。アニメでの脚色ではあるのだが。

口は開けて笑ってるが、果たして声を出して笑ってるかというと……

つまり「声を出さずに笑う」というのは伝聞でも誇張でもなく、諸提督方が目撃した事実だったというのか

誰もが思う事だろうけどなんでここまでしゃべる事を拒むんだろう…
しゃべれないわけではないし…

ヤンからのあらゆる注文に対応できたフィッシャー
効率極めた（のであろう）最速艦隊のミッターマイヤー
と並ぶ艦隊運用の名手だと思うんだよね

口頭指示なしである以上
①ハンドサインだけで全局面に対応できるほど指揮がシステム化されている
②限定的な指示でどうにかできるくらい戦況判断力に長ける
のどっちかは満たすはずだけど、回廊決戦で攻撃交代時に挑発目的で意図的に隙を見せた（そういう指示が可能）という描写もあるし、やはり①の部分が大きいのではないかと思う。単純に指示出すのを遅くしたとかでも隙はできるだろうけど……

翻訳担当のグリース少佐たちがいる以上は継承できる技術のはずなので、きっとメルカッツ提督以上に教本に名を残してる、はず

場面緘黙症の可能性はどうだろう
職場じゃ緊張してうまいこと話せないから段々無口になる、でもそれじゃあ仕事にならんからああいう指示の出し方を編み出したってやつ

全局面に対応できる、はどうだろう？
相手が悪かったとはいえ分断に成功した瞬間挟み撃ちにあう、後のシヴァ会戦では黒色槍騎兵艦隊の突撃からは距離を置いてる、あたりを考えると、近距離での混戦乱戦になっちゃうと、さすがにハンドサインでの伝達では限界があるように思われる。


……ハルバ―シュタットあたりを副司令官に置いて、足止めての殴り合いになったら丸投げするとか？

OVA第四期のOPで帝国の提督がズラっと流れていくシーンで小さく親指を立てているのがなんか集合写真でポーズに困った人みたいでツボ

>>83
混戦は避けるようにしてるんだろうね
シヴァ星域で逃げ道封じに回ったのは、ビッテンと一緒に突撃して入り乱れて
ハンドサインで足りなくなる状況になるのを嫌がったことが大きそう

実際それがビッテンより苛烈かもといわれるとおり
混戦を避ける立ち回りは基本的に正しいわけで
アウトレンジで有利な状況までもっていけるだけの実力があるんだろう

アイゼナッハって後頭部が絶壁で、あの後頭部のはねは必ずできちゃう寝癖なんじゃないかな。
俺も絶壁頭だから寝癖できるし、これがなかなか直らないんだ。俺の場合は側頭部なんだけど。

>>85
まあ、後退しつつ逆撃を加える戦法を好むあたり、混戦が苦手というのも単なる苦手というより、敵にさらけ出してる撒き餌なのかもしれない。


……混戦になってじたばたと太極拳踊るアイゼナッハとそれを必死で解析する幕僚たちという図が思い浮かんだが、まあいいや。

個人的には、元々アイゼバッハ自体は「無能ではないが凡人」程度の指揮能力で、幕僚の方が本体だったんじゃないかとも考えてる。
アイゼナッハの幕僚たちは皆実力はあるのに政治的な理由で出世できない士官で、仲の良かったアイゼバッハを看板にしてる的な。それで適当にジェスチャーしてるうちに気がついたらアイゼバッハも一端の指揮官に成長して、幕僚たちもジェスチャー無しだと上手くチームで動けなくなったからラインハルトに取り立てられてからも無言ジェスチャー続けてるとか

アイゼナッハを過大評価している有能すぎる部下たちが
アイゼナッハの行動一つ一つを勝手に拡大解釈して戦功をあげていき
もはや威厳を保つためにボロを出さないよう喋れなくなった

な、アイゼナッハの小市民的一般人の心情を描いたスピンオフギャグは見てみたい

>>89
最近どこかで見たなと思ったが、それアインズ様だ。