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ルイセンコ農法とかなんでソ連って学説の間違いを認めずゴリ押したんや？西側への対抗心？

>>1
は？？って感じだけど、共産主義の思想に「神は死んだ。これからは宗教を捨て科学に邁進せよ。」とあるから。
ソ連政府の正当性は共産主義に裏打ちされたものだから、
共産主義思想に反する学説は政府の正当性を揺るがすとして統制されることになる。
結果として、共産主義という聖典に適合する学説のみが教義として取り込まれ、
聖典に少しでも矛盾する学説は異端として排斥される宗教チックな政治力学が発生することになった。

共産教は科学を信奉せよという教義を含むが、当の科学が共産教の他の部分の教義を否定すると
深刻な自己矛盾に陥り、こうなったらもう科学の方をゆがめるしかない。でなければ
ソ連教会が崩壊してしまうってわけ。

ルイセンコを例にとると、遺伝学は「生まれ持った形質が存在する」という事実を含む。
でもそれは親ガチャもつまりは生まれ持った形質だろという拡大解釈が可能で、
貴族・ブルジョワジーといった共産主義の大敵達に正当性を与えるんじゃないかという恐れがあったから、
政治的に認められず、資本主義的な間違った学説とされてしまった。
もって遺伝学者は教会に盾突く異端者くらいの扱いに。
逆にルイセンコの種を寒さで鍛え上げれば収量が上がるという学説は
産まれは関係なく努力で越えられぬ壁などないという思想に完璧に合致していたので、
正しいということになってしまった。否定する奴はブルジョワのブタだ。

日本の地質学会がどうだかしらないけど異端者になるのを恐れて黙殺してても不思議じゃないね。
プレートテクトニクスは正しいと言おうものなら学会追放されかねないんだから。

記事名は日本の地質学会あたりに変更した方がよくない？

確かに地質学会批判の割合が多いし、プレートテクトニクスそのものの内容の方を充実させた方がいいかもしれない

余談が長すぎ。そういうのはピクシブ百科事典でやれ

プレートまわりの話でいうと、京都で採れる天然砥石はハワイの方からじっくりコトコト熱と圧力を加えられ、長時間移動してきたものが表出したものだそうで(又聞きだから事実かどうかは知らん)

地球が裂け始めている：太平洋岸北西部の沈み込み帯が崩壊中
地球地震崩壊
2025/11/02 20:30
https://news.nicovideo.jp/watch/nw18544979?news_ref=topiclist_topiclist