ニコニコ大百科

ぱちんこの話で申し訳ないが
竜バージョンの通常変動で月が笑ってらぁのアレンジが流れてなんか感動した。勇次ステージのV激闘編アレンジも鳥肌立ったけど

放映時期が悪すぎたな・・・
当時の火曜日9時台と言えば火曜サスペンス劇場全盛期だったし・・・（実際ニュースステーション放映開始時に火曜10時台のバラエティ番組は朝日放送が制作担当だったが、視聴率が低くあっさりと打ち切りになっている）

内容しにたって中途半端過ぎたな。覆面組との決戦も僅か6話で終わってしまうし・・・

設定はいいがそれを生かせなきゃ全く意味がないっていう典型だな

とはいえ中村主水や飾り職人の秀を久しぶりに毎週見れる事やシリーズでは初めて藤田まこと氏が主題歌を歌っている事等評価すべき点が全くないって訳でもないけど・・・

　何となく、『激突！』はゴジラのミレニアムシリーズに近いものがある様な気がするねぇ…。シリーズ完結から復活迄の冷却期間が短い、アイデアは悪くはないが踏み込みが足らないと言う辺りは特に…（上から目線ですがご容赦…）。

　敢えて言うなら、『黄金の血』の設定を無かったorパラレルワールドにして鍛冶屋の政を登場させたり、『旋風編』以後消息不明の順之助を再々登場させたりしても良かったかも…。

記事内に誤情報が記載されてるので訂正させて頂くと･･･

✕ それまでのフィルム撮影からビデオ撮影に変更
○ 撮影はフィルムのまま、完パケ時にネガテレシネでビデオ変換してる

要は最後の仕上げだけビデオでやってるってこと
同じテレ朝でいうと初期のはぐれ刑事純情派とか、カーレンジャー〜タイムレンジャーまでのスーパー戦隊と同じやり方のハズ