ニコニコ大百科

作成乙。
西武の監督と言えばまずこの人だよな。

何でベイスターズ監督時代のことが載ってないんですかね

おお、記事があった
まあ永住権とかなくても歳が歳だし球界復帰は難しいと思うが、黄金時代に残した実績が大きすぎて横浜時代のことはむしろ同情したくなる名監督だ

ノムはからは森はある程度戦力無いと勝てない監督と言われ、
師匠の川上哲治は出来上がったチームの監督向きと称していた。
ベイスは人選間違えた気がする。

とはいえ西武黄金時代の圧倒的成績があらゆる批判を跳ね返すんだよな
改めて見ると尋常じゃない

ちょっと前NHKに出てたときは随分痩せてたなぁ

日本プロ野球史上、最も優勝した男

今 何してんのかなぁ
隠居しちゃったのかな

今年はちょくちょく日本へ来てるみたいだな
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20180227-OHT1T50056.html

巨人や西武のキャンプを見て回ってたり、
7月には西武ライオンズの球場イベントでトークもするみたいだ

今でも毎日ハワイの公園を散歩する、趣味は料理、等ちょっと意外だけど
考えてみれば料理は用意された材料で如何においしく作るかだから
元々そういうのが得意な思考回路を持っていたのかもしれないな
豪華な材料を渡されて、毎回ハズレ無しで美味しいものを作れと言われるような仕事を
西武ではずーっとやってきたわけだから
逆に、冷蔵庫の余り物で意外に美味しい料理を作れる感じだったのがノムさん

>>9
考えが同じところ違うところはあったんだろうけど、むちゃ美味しいのを作る義務に応えたってことだな。
どんな思考回路の方だったのか、話聴いてみたいわ。ラーメン屋さんの秘伝のタレの製法を聞くようなもんだから中々聴けないんだろうが。

>>4
というか常勝西武に慣れすぎて思考が固くなったりプライドが高くなっちゃった感じがあるんだよなぁ…ある意味阪神時代のノムさんと同じ。
敵を作ると味方を減らすは全くの別物というのを学んだなこの二方から…

広岡には元々強いやつが内輪で勝手に競争し合う巨人出身で、指導者がああしろこうしろと気を使わないと選手が育ってこないチームでやれなかったと言われてるな。
その巨人においてさえ自分のミスは認めないというタイプなんだから、そりゃ当時のベイスじゃ無理だよなぁ、

若いチームの上に日本一の時の戦力の流失が相次いだ当時の横浜に緻密な森野球は馴染まなかったな。
限られた戦力だからこそ立て直す為のスモールボールをやる為に森さんを召集したんだろうけど、
寧ろマシンガン打線の延長の0のリスク承知で100を狙う路線の方がもうちょっと勝てた気がする。
少なくとも当時は3年連続90敗の頃と違ってあそこまで負けるような戦力では決してなかった。

>>5
遅レスになるが、その西武時代の栄光は根本陸夫の裏技があってこそ
全盛期の巨人をも凌ぐ補強してたら、そら勝てるやろ

西武では大成功、横浜では大失敗。
横浜からすればかつての古葉竹識よりヒドいと思っているわな（古葉も森も横浜（古葉は大洋）監督最終年では最下位だったが、古葉がシーズンを全うしたのに対し森はシーズン途中で解任された）。

憎たらしいほど強かった時代の西武の象徴。