ニコニコ大百科

軽い生徒会陰謀モノかと思ったら、
長門の幻想ホラーで消失以降のメインストーリーにいっきにつながっていく

長門の小説はまるで方程式のように一字一句余さず伏線に見えるけれど、他はどうなんだろう
そういえばキョンの小説は漫画版につながっていた

阪中はバレー部ではなくコーラス部だぞ

編集長以降キョンがハルヒへの恋愛感情があるかどうかを自問する場面が増えるけど、
そう言えばこの話だけハルヒがキョンの内面に踏み込んで詮索してるんだよね。
それ以前は価値観を一方的に押し付けてたけど。

相変わらず不器用で回りくどい方法でも、自分の過去を知ろうとしてくれてるのは嬉しかったのかも。

ハレーションゴーストの大ファンと語る谷川先生としては編集長一直線は書きたいものだったんじゃないかなぁって