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ガラパゴスザメ
ガラパゴスザメとは、メジロザメ目メジロザメ科に属する鮫である。
体長最大3~3.5m。名前の通りガラパゴス諸島付近をはじめとした熱帯周辺海域に生息しているが、ガラパゴス諸島の固有種というわけはなく、ハワイ近海などでも見られる。 体色は灰青色で、腹部は白色。腹には淡い白色の縞模様があり、鰭の先端は黒ずんでいる。海底付近を頻繁に遊泳し、主にヒラメやカレイ、ウナギなどの底生魚を餌としているが、時にはイカやトビウオを食べることもある。どっしりとした頑丈な体つきをしていることから、人間にとっては危険な鮫とされている。
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1 ななしのよっしん 非表示
2017/08/22(火) 01:58:29 このレスはあなたに表示されません このIDはあなたに表示されません ID: MXSFAWRjL4
日本だと小笠原諸島で見られますね 伊豆諸島にもいるらしいですが因みに、日本での発見は水族館で飼育されていた個体がキッカケと言われています有名なメジロザメの研究者が来日した際に、今はない上野動物園水族館に小笠原産のドタブカとして展示されていた個体がガラパゴスザメではないかと指摘し、その後標本などを調べたところ小笠原諸島近辺に住むドタブカの多くはガラパゴスザメだったそうです
提供: 夏蜜柑
最終更新:2024/05/13(月) 03:00
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