クロシープとは遊戯王OCGに登場するモンスターカードである。
クロシープ/Cross-Sheep
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リンク・効果モンスター
リンク2/地属性/獣族/攻 700
【リンクマーカー:左下/右下】
カード名が異なるモンスター2体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのリンク先にモンスターが特殊召喚された場合に発動できる。
このカードのリンク先のモンスターの種類によって以下の効果を適用する。
●儀式:自分はデッキから2枚ドローし、その後手札を2枚選んで捨てる。
●融合:自分の墓地からレベル4以下のモンスター1体を選んで特殊召喚する。
●S:自分フィールドの全てのモンスターの攻撃力は700アップする。
●X:相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力は700ダウンする。
2019年10月12日のIGNITION ASSAULTで登場。
カード名の由来は「crochet(裁縫のかぎ針編み)」+「sheep(羊)」と思われる。
リンク先にモンスターが召喚された時、リンク先のモンスターに儀式・融合・S・Xモンスターが存在する時に効果を発動する。
即ち、「リンク先に儀式・融合・S・Xモンスターを特殊召喚」するだけでなく、「リンク先に儀式・融合・S・Xモンスターが存在する状態で他のモンスターを(別の)リンク先特殊召喚」した場合でも効果を発動することが可能。
儀式モンスターの場合は手札の2:2交換に加え墓地にカードを2枚肥やすことが可能。
融合モンスターの場合はレベル4以下のモンスター1体を蘇生する効果。【DDD】など展開系のデッキに用いられることも。
シンクロ・エクシーズモンスターの場合はステータス変化に留まるが、永続効果かつ1体につき700ポイント変動するため、戦局によっては決め手になることも。
短所としてはこのカードの攻撃力が低い点といったところか。
また、リンク素材がカード名の異なるモンスター2体と幅広いものの、同名カード2体ではリンク召喚出来ないため、別のモンスターを挟む必要がある。
マスターデュエルではイベント「群雄割拠 孤島の覇者」の報酬としてメイトが登場。
説明文は下記の通り。
あみぐるみを編んでいる羊。
「ナチュル・ガオドレイク」「恐牙狼 ダイヤウルフ」を編み、今は「フラワー・ウルフ」を編んでいるが、
頭の中では次に編むライオンのことも考えている。
登場するカード名はS・X・融合モンスターであり、次に編むライオンとは儀式モンスター「スーパー・ウォー・ライオン」を指す。
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最終更新:2024/11/23(土) 07:00
最終更新:2024/11/23(土) 06:00
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