サザとは、ファイアーエムブレムシリーズの登場人物である。CV:間島淳司。
「ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡」「ファイアーエムブレム 暁の女神」「ファイアーエムブレム ヒーローズ」に登場する盗賊の少年。
元はデインの孤児で、当時占い師をしていたミカヤと出会い、彼女の義姉弟になり、デイン王国王都ネヴァサの貧民街で暮らしていた。それ故か人と関わりを持ちたがらず、無愛想な性格で支援相手も非常に少ない。
蒼炎の軌跡ではクリミアの港町トハで「大切な人」(おそらくミカヤ)とはぐれてしまい、ナーシルが手配したベグニオン行の船に忍び込むも見つかり、アイクの計らいでグレイル傭兵団の一員として協力することに。戦争終結後、デインでミカヤと再会。
暁の女神ではミカヤと共に、デインで好き放題やるベグニオン帝国の駐屯兵に対するレジスタンス活動を行っており、エディ、レオナルド、ノイスと共に「暁の団」を結成し、ベグニオン帝国将軍ジェルド率いる駐屯軍に対し立ち向かっていく。
こちらではやや無口にはなったものの、性格は柔らかくなった模様。基本的にミカヤを守ることを最優先としている。
兵種はシーフ。本作ではHPが0になっても死亡せず撤退扱いとなる。
大器晩成スキルと高い成長率を誇るも、盗賊かつCC不可能なためあまり強くならない。というか乱数の都合上、大器晩成を外してボーナスEXPで拠点成長させた方が良い仕様になってしまっている(スキルが付いたままだと神成長でも魔防を避けてしまう)。
それ故、同職でありながら上級職のアサシンにCCするフォルカと比較され『地雷』と呼ばれることが多かった。
ただ、フォルカと違い鍵を開けても金銭を要求しないためどうしても鍵開け代をケチりたいなら。
兵種は盗賊(ローグ)→密偵(エスピオン)。前作と違ってちゃんとCC出来るようになったが、
などにより、戦闘でも盗賊業でも中途半端なネタキャラと化してしまっている。一応、前作の難易度マニアックでは速さ上限20のせいでソードマスターはおろかパラディンやラグズの竜鱗族からも追撃を受けてしまっていたことを考えれば、今回はまだマシな方かもしれないが…。
利点としては、第一部途中までなら鍵開けつきジェイガンとして確実に役立つ、前作のステータスをそのまま引き継ぐ仕様を逆手にとって力の初期値をわざと低めにして削り役として運用する、遅いがマスタークラウン無しでCC出来る、といった地味な点が挙げられる。
ミカヤ、ゼルギウス、オリヴァーと共に実装。兵種は無属性暗器歩兵。
暁の女神で登場した究極の投げナイフ「ペシュカド」を持って参戦。暗器ユニット中最強クラスの攻撃と速さを持つので暗器らしからぬ破壊力を発揮する。「ペシュカド」も戦闘後攻撃対象とその周囲の敵の全能力を下げ、自分と周囲の味方の全能力を強化するため支援能力も非常に高い。もう(笑)とか言わせない
習得スキルは奥義「凶星」と攻撃・速さを上げる代わりに守備・魔防を下げる「死線」といった攻撃的なものと戦闘中隣接する味方の攻撃と速さを上げる「攻撃速さの紋章」と支援的なもの。
弱点としては攻撃に特化している分守備・魔防が壊滅的というノーガード戦法のため、1発殴られただけで致命傷になること。ただしHPがそこそこあるので意外と一撃で倒されにくい。Bスキルが空いているため「攻め立て」を継承するといいかもしれない。
ほとんど同じスキルを持つジャファルとはステータスも似通っているが、ジャファルの「死神の暗器」は敵の守備・魔防を大きく低下させ、敵とその周囲に固定ダメージをばら撒くという敵へ甚大な被害を与えることに特化している他、錬成することで魔法ユニットを一方的に攻撃できるようになるという違いがある。こちらは上記のように味方の支援に向いた性能。
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最終更新:2025/04/26(土) 08:00
最終更新:2025/04/26(土) 07:00
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