ソーンバルケ

ソーンバルケとはソンケルバーンである。ソンケル先生とも呼ばれる。

概要

ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡と、続編のファイアーエムブレム 暁の女神に登場するキャラクター。
クラスは蒼炎の軌跡ではソードマスター、暁の女神では剣聖[ソードエスカトス]。

隠しキャラ的な要素があり、砂漠の特定の位置に特定のキャラを待機させることで仲間になる。
蒼炎の軌跡ではヒントがある代わりに、特定のキャラ以外が出現位置に待機すると武器を渡して立ち去ってしまう。暁の女神ではヒント無しだが、特定キャラ以外が待機しても出現しなくなり仲間にし損ねることはなくなった。

蒼炎の軌跡では幸運の値が異様に低く事故死しやすい（必殺を食らいやすい）が、暁の女神では改善されている。
両作共に武器レベル最高・非売品の剣ヴァーグ・カティを所持している。奥義（流星）も習得済み。

ネタ要素

これだけだと特に目立たないキャラクターだったが、ソーンバルケは格が違った。

• 攻撃力半減５回攻撃の奥義『流星』をむやみに発動させ、貴重なヴァーグ・カティ(非売品)を一気に消費する
  （暁の女神では流星の威力半減がなくなり無駄消費はなくなった。代わりに流星必殺は出ない）
• ソンケルバーン、ソンケル先生という誤名の方が有名
• 倒されても死なずに撤退扱いになる
• 「気配を砂の下に感じた」という加入時の台詞から『砂漠に埋まった人』とネタにされる

やはり普通のキャラでは無かった。

ソンケルバーン

FE最燃トーナメントの際にソーンバルケの名前を間違えて投票したのが発祥。
これ以来正しい名前で呼んでもらえなくなった。
ちなみに国外版での名前はStefanになっている。

関連動画

関連項目

• ファイアーエムブレム
  • ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡
  • ファイアーエムブレム 暁の女神
  • ファイアーエムブレム0(サイファ)
  • ファイアーエムブレムのキャラクター一覧
  • ファイアーエムブレムの関連項目一覧
• バル犬
• ソードマスター