ナイトスクリーンとは、日本テレビで1970年代後半から1980年代後半にかけて平日深夜に放送をしていた関東ローカルのドラマの再放送枠の名称である。
1970年代中半から1980年代後半にかけて、日本テレビの関東ローカルで、放送時間は平日の深夜に放送をされていた。放送をされていたドラマは、主に刑事ドラマやアクションドラマの再放送枠として一部では有名であった。
また普通の再放送ではカットをされてしまう、次回予告も放送をされていた。
例えば1978年~1979年に放送をしていた刑事ドラマ『大都会PARTⅢ』の内容がかなり過激だったためにこの深夜枠の
ナイトスクリーン枠で放送をされていた。また1966年~1967年に放送をされていた学園ドラマ『これが青春だ』も
モノクロ画面であったが、この枠でそのまま放送をしていたこともある。
オープニングは夜で高層ビルに灯りがともっている静止画となり、次が放送をするドラマの静止画となり、提供のブルーバックが出る。エンディングはその番組の次回予告が放送をされ、ドラマの静止画で終了をする。
テーマ曲はイギリスのジャズバンド・THE ROGER WEBB SOUNDが1975年に発表をした『SWEET THING』である。ヴォサノヴァ風の女性スキャットが特徴的でもある。歌っているのはイギリスの女性歌手・バーバラ・ムーアである。
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最終更新:2025/12/16(火) 13:00
最終更新:2025/12/16(火) 12:00
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