フェラチオ頑張れないやつがバスケ頑張れるハズないだろう！とは (ソンナワケナイダロとは) [単語記事]

そんなわけないだろ

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フェラチオ頑張れないやつがバスケ頑張れるハズないだろう！とは、バスケが上手になるアドバイスである。

フェラチオ頑張れないやつが概要説明できるハズないだろう！

COMIC LOに掲載されたR-18 漫画「バスケがんばる！」作：雪雨こんの台詞。
FANZA ブックスにて単話販売もされている。因みに該当の台詞までは試し読みで読める。

因みにネット上では「ないだろ！」と書かれる事が多いが「ないだろう！」が正しい。

バスケ部の藤田りほは1年のエースと呼ばれる程実力。もしかしたら「1年でも練習試合にでれるかも」とも考え日々の練習に励んでいた。
しかし、先輩達へのセクハラが酷いコーチの事はどうしても好きになれず、坂本部長を含む先輩達が何故かコーチに対して怒らないのも疑問であった。

練習試合が来週に迫ったある日、一人だけコーチに片付けを押し付けられ体育館の倉庫で片付けをしている最中後ろから「マッサージ」と称してコーチからセクハラを受けてしまう。
抵抗しようとするが、「藤田のがんばり次第では試合に出してやってもいい」という言葉で判断が遅れ、コーチの指使いの餌食になってしまう。
遂には特別な特訓と言われ、秘所と練習でかいた汗を舐められてしまうが「藤田は誰より頑張っている」と騙され言われ不覚にもドキッとしてしまう。

と、されるがままになっていた藤田だったがそんな反応を見てコーチは

「攻められてばかりじゃだめだ藤田も攻めないとっ」

と提案する。しかし、藤田は踏ん切りがつかない。
コーチは他人の意見を受け入れる大切さを説きながら少々強い口調で

「フェラチオ頑張れないやつがバスケ頑張れるハズないだろう！」

と、バスケにも通じるアドバイスを発する。
その言葉と同時にブルンと飛び出して来たコーチの男性器にびくっと臆してしまうが、コーチの口から坂本部長もこの特訓で上手になったと聞かされる。「そそんなワケ…」と正常な反応困惑しつつも自分の頑張りを認めてくれていたコーチにすっかりほだされていた藤田は取り敢えず挑戦してみる事に。
こうして藤田とコーチの放課後の秘密の特訓という名の不健全性的行為三昧の日々が始まったのだった。

※スポーツマンシップに乗っ取りゴムは着けましょう。なお…

フェラチオ頑張れるやつはバスケ頑張れるハズなのだろか？

冒頭にて藤田りほは3ポイントシュートにて得点している様に見える。コーチもシュートについて褒めており、チームメイトも得点していることを大変喜んでいる。
「3ポイント撃つ」「得点を期待されている」「エース」このことから藤田りほのポジションはシューティングガード(SG)だろう。
因みに彼女があこがれる坂本部長は背番号「6」、これはSGの選手に良くつけられる番号であり、藤田が坂本部長を同じポジションの選手として意識している事は明白である。

番号は漫画『スラムダンク』の主人公、桜木花道の背番号である「10」が付けられている。桜木はパワーフォワード(PF)だが、これは今はレギュラーでは無いがエース選手として成長する事をコーチに期待されている意味合いが強いだろう。

バスケ及び、SGに必要とされる能力はフェラチオと通じる所が多い。

積極性

性行為において基本的に攻められる立場の女性が男性に対して、攻めの行為をおこなうのがフェラチオである。
バスケでもSGはチームの主要得点源となるので「攻め」の姿勢を忘れない積極性が必要なのは明らか。
そんなポジションの選手が例え性行為やフェラチオだろうと積極性の欠片も見せずにされるがままにされていたらコーチが強い口調になってしまうのも納得である。
因みにこの号のCOMIC LOの表紙キャッチコピーは「少年の恋は、見てるだけ想うだけでいつも終わってしまう。なんでだろうね。」というものである。キャッチコピーさんもやはりフェラチオの様に攻めの姿勢が重要と言うことを言いたいのだ。

テクニック

フェラチオはぶっつけ本番で適当にやっても気持ちいいものではない。
30種類以上のテクニックの使い分け、それによって男性を適切に刺激する「見極め」が必須。
バスケも10種類以上のドリブルの使い分け、それによる突破力が重要。
特にSGは上記のドリブルからの突破による得点、更に主要得点源にとなる為3ポイントシュートの成功率の高さがものを言う。
3ポイントの成功率を高める為には日々の地道な努力がものを言う。