マイマイ新子と千年の魔法(マイマイしんことせんねんのまほう)とは、高樹のぶ子の小説「マイマイ新子」を原作として2009年に公開された日本のアニメーション映画である。監督は片渕須直。
高樹のぶ子の自伝小説をアニメーション映画化した作品。舞台は昭和30年代の山口県防府市。制作はマッドハウスが手がけた。公開時、メディアでの宣伝が少なかったこともありスタートは低調だったが、インターネットなどで口コミが広がりロングラン上映となった。2010年文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞受賞。
自然に囲まれた町、山口県防府市・国衙。
おでこにマイマイ(つむじ)を持つ小学3年生の新子は、おじいちゃんから聞かされた平安時代の町の姿や、町に生きた人々の姿をいつも想像していた。
そんなある日、東京から転校生の貴伊子がやってきた。
都会とは大きく異なる田舎の生活になかなかなじめない貴伊子だったが、好奇心旺盛な新子は貴伊子に興味をもち、 お互いの家を行き来するうちに仲良くなっていく。
掲示板
5 ななしのよっしん
2017/02/04(土) 23:19:47 ID: l3zz87XLhF
>3見たよ!
子供は大いに遊んで笑って、色んな想像を膨らませて、時にはケガしたり悲しい想いもしたりしながら、また遊ぶ。
いつの時代でも世界のどの場所でも、変わらず続けられてきた子供達の姿そのもの。
それを描くだけで、もうこんなにも面白い。
「この世界の片隅に」と合わせて、『これ観て俺の人生、得したな』と思える映画でした。
6 ななしのよっしん
2018/08/30(木) 23:54:31 ID: O9isXcR5fZ
7 ななしのよっしん
2019/02/07(木) 20:39:59 ID: 2DlztKVwti
壮大に何かが始まりそうで何も始まらずに終わるんだよな、普通だったら過去の姫様が
ストーリーに大きく関わったり、婆ちゃんの死も壮絶に描かれたり、後半のカチコミ
のシーンなんか激しいアクションに下手すりゃ死人も出たりするんだが
そうはならない、ひたすら田舎小学生達の日常なのだ
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最終更新:2024/12/23(月) 08:00
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