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プロトスター(ProtoStar)とは、ヨーヨーファクトリーが販売するヨーヨーの名である。
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2009年に発売された、ジョン・アンドウのシグネイチャーモデル。
「G5」や「888」で、フルメタル機種の有用性を知らしめたヨーヨーファクトリーだったが、何を思ったかそれを自らぶち壊す「Death to Metal」シリーズを展開。本機はその第1弾である。
Death to Metalシリーズは「プラスティック機でメタルに対抗できる機種を作り出す」というコンセプトで制作されており、プロトスターもそれに違わぬ性能を発揮する。
内蔵金属リムにより、ヨーヨージャム金属リム並みの回転力を発揮。センタートラックベアリングを標準で搭載する上、ローエッジのステップストレート形状で、ちょっとやそっとではスリープが落ちない。
価格が4000円程度に抑えられていながら、大抵のトリックはこれ一つでこなせてしまう。
フルメタルがまだ高価だった時代において、最強のコストパフォーマンスを誇るヨーヨーだった。
その後、中国製フルメタル機種が本機と同等の3000-4000円台をマークし、ヨーヨーファクトリーの金属機種も6000円台が当たり前となったことで、価格面での有利が薄れてしまった。
その後「ヨーヨーファクトリー・リプレイ」や「ヨーヨーファクトリー・ウェッジ」など、フルプラスチックでも申し分ない性能のヨーヨーが登場したことで、内蔵金属リム機種は「ヨーヨーファクトリー・ノーススター(2017)」を最後に登場していない。
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ステップストレート形状が生む、スリープの減りにくさとシンプルな扱いやすさは、のちに多種多様な派生機種を生み出すに至った。
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Death to Metalシリーズ。
ドーム状のサイドハブとアルミリムは同じだが、こちらは「ヨーヨーファクトリー・グラインドマシーン(2008)」のようなHプロファイルラウンド形状。
Jensen Kimmittのシグネイチャーモデルとして制作されたバリエーション。
わずかに重い。
2010年発売。ボディを蓄光素材に、金属リムを蓄光プラスチックリムにし、暗いところやブラックライト下で全体が光るようにしたもの。
蛍光色のプラスチックキャップをつけた軽量版。ブラックライト下で鮮やかに光る。
2010年発売。「メタルをぶっ潰す」というコンセプトの「プロトスター」をフルメタルにした機種。
極めてシンプルなステップストレートモデルであり、はじめてのバインドメタルにも適する。
当時のミニヨーヨーブームを受け、メタル版「プロトスター」をミニサイズにしたモデル。
2013年発売。ハイパーヨーヨー版。
「ノーススター」のボディとリムに「プロトスター」のサイドハブをつけたようなヨーヨー。
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最終更新:2024/04/20(土) 09:00
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